またやってしまった……。

出来心で応募した。
今は反省している。
去年も舞鶴の展示訓練に面白半分に出したらまさかのトップ当選(通し番号が1番)したのだが、今年もまた当たるとは。
なんでこのくじ運の良さが他の方向に行かないのだ。
しかも淡路島なんて海に無造作に玉葱が浮いてる島ってぐらいしか知らない。
そもそもどうやって行けるのかも知らない。
ていうか先月出雲大社行っちゃったからお金ないし。
でも、掃海艇に乗れるとなれば行かなくてはなるまい。
実は気になる
水浴びできるかな
水浴びしたい
晴海から横須賀に航海してきた
『やまゆき』のfrom晴海to横須賀の体験航海に行ってきた。
昼間は一般の皆さん向けに晴海埠頭で体験航海と一般公開をやった後、横須賀まで帰る時に関係者を便乗させてくれるというもの。
横須賀入港の時間が19時とかになるので、普段見れない風景が見られるのだ。

15時過ぎ頃、出港待ちをしていたら空模様が怪しい。
この直後に雷雨になった。

でも出港する時にはこんな後光な感じに。

レインボーブリッジくぐりまーす。


左:海保の『昭洋』(奥)と『拓洋 』
右:ちょっとだけ見えた『宗谷』(左端)。いつまでこうやって見られるだろう……。

でかいコンテナ船。


羽田空港。

なんだっけ、ゴジラだかなんだかの橋とスカイツリー。
こんな風に景色が次々と変わっていくのでこのコースは楽しい。

途中で行われた制服ファッションショー。
士が着るいわゆるセーラー服の後ろの布の役割(頭の後ろにかざして音を拾う)の説明と、その上で羽田への着陸態勢に入っている飛行機。

ファッションショー出演者の皆さん。右の二人超暑そう。

横浜を過ぎたあたり。

横須賀に到着。
米軍基地でジョージの停泊場所に見慣れない艦がいたので調べてみたら、潜水艦母艦の『Emory S. Land』だって。珍しーい。
洋上で潜水艦への補給や修理をしたり、乗員を休息させたりするための艦で、日本も旧海軍時代には何隻か持っていたけど、潜水艦の活動区域が日本近海に限定されている海自では、こういう艦種は存在しない。
無理矢理当てはめるとすれば、『ちはや』や『ちよだ』が近いかもしれない。

夕暮れの『ラッセン』。

これは海自の『むらさめ』。
雨が降ったおかげで雲が多いし気温も低いし楽だった。
お気に入り
新しいおうち来た
やっと文鳥のカゴが届いた。

文鳥はつぼ巣で寝るので、その分カゴも大きくなりがちだが、それにしても少し大きすぎた気がしないでもない。
ピンクのブランコは、前にいたちびっこ文鳥がブランコが大好きだったのを思い出してつけてやったのだが、このショッキングピンクはいささか今度の文鳥には刺激が強かったらしい。
ブランコが揺れるたびにパニックを起こして逃げ回るので、取ってしまった。
あと、出入り口のかんぬきを動かす時に金属音がするのだが、文鳥はその音が恐いようで、やっぱり逃げてしまう。
これはどうしたらいいものか。

そして人間様の思惑など全く気にせずもわもわになってくつろいでいるくらま。
あっそうだ、文鳥の名前考えなきゃ。
市ヶ谷台ふたたび
防衛省の市ヶ谷台ツアーに行ってきた。
このツアーには、防衛省が防衛庁だった2006年にいちど参加したことがあるのだが、何か変わっているだろうか?

ここの前の広場で国賓に対する儀仗が行われる。
とりあえず暑い。
何しろこういう場所なので日陰もほとんどないのだ。
今回、別のお年寄り団体も一緒にツアーをやっていたのだが、おばあちゃんが一人倒れちゃっていた。

市ヶ谷記念館。旧陸軍士官学校(後に大本営司令部、自衛隊時代は東部方面総監部)の建物の一部を移築したもの。
車寄せ上のバルコニーは三島由紀夫が自決したところ(実物)。

元々はこういう建物だった。

大講堂の玉座。
東京裁判の法廷にもなった有名な場所。写真だとものすごく広く見えるけど意外と狭い。

玉座に上がる時に陛下だけが使える専用の階段。
2006年の時に比べると、厚生センターに専用の広報ルームとかができていて、多少なりとも力を入れているということは分かる。
ただ、記念館以外は建物の外観をぐるぐる見る見るだけという基本仕様は変わっていない。セキュリティの問題もあるんだろうけど、もう少し工夫すればいいのに。
いい汗かいてる
久々文鳥日記

松島基地で買ったブルーインパルスのミニトート。
中に入っているのは……。

「!」
ライトシルバーという色の文鳥。オス。
ブリーダーさんの所から買ってきた。

でも通販の配送日を読み間違えて鳥カゴが届いていない。
しょうがないのでくらまの看護用に買って結局使わなかったキャリーに一時収容。
そろそろ2歳を迎えようかというくらまだが、いまだに人間様から片時も離れていられない甘ったれなので、遊び相手を作ってあげて少し社交性をつけてもらおうと思ったのだ。
ひたすら人間様を追ってきて、膝や手に乗りたがるくらまはかわいいし、いつまでもそんな風でいてもらいたいと思うのも事実なのだが、人間様だってこの先何があるかわからないし、例えばまた長期出張で家族に面倒を見てもらうことになった時など、人間様がいなくてストレスたまったなんてことになったら困る。
翼と足に障害があるくらまは、マメルリハ同士のつきあいは厳しいが、文鳥ならマメルリハに引けを取らない性格の強さだし、身が軽くて逃げるのもうまいし、他の鳥との距離のおきかたも意外と上手なので、くらまの遊び相手に丁度良いかと思った次第。
……ペットショップではセキセイインコも勧められたのだが、あれはフレンドリーさが過剰すぎて迷惑な領域に入るので、マメルリハにはちょっと無理だと思う。


興味津々の人たち。


無関心な人たち。

寝ている人。

……と思ったらこっそり見てた。
文鳥も初めて見る鳥たちを好奇心丸出しで眺めていたが、そのうち居眠りを始めたので、今日1日は静かにしようと思い布をかけてやった。
ところが、外が見えないのがいやなのか、布をかけると目を覚ましてコトコト、ゴソゴソやりはじめる。
それでいて、布を取るとまた居眠りしている。
そのうちとうとう外に出せと騒ぎ始めたので、しょうがなくて出してやった。

なんかもう何年も家にいるみたいな顔。








