ホットカーペットがついていて暖かいので、背中をあっためているらしい。
猫よ。
お前はその姿に何の疑問も持っていないのか?
国立博物館の「大覚寺展」に母親と妹と行ってきた。
大覚寺、名前は聞いたことあるけどどこにあるか知らないんだよね。
昔京都旅行に行った時に近くを通ったような気もするけど。渡月橋のへんだったかな?
展示は前半が仏像とかいろいろ宗教に関わる物。このあたりは撮影禁止。
後半がふすま絵とかの美術品で、こっちは写真撮影可能。
なお、刀剣乱舞で有名な髭切と膝丸が揃って展示されていて、審判者と思われる女子が大量に群がっていた。

ウサギの障子の絵。
門跡が子供だった事があって、その子のために可愛らしい絵にしたらしい。

天皇の御座所。
本家大覚寺では非公開だが、特別に複製を作ったらしい。

絢爛豪華なふすま絵、と言いたいところだけど、修復が行き届いてないみたいで結構色がはげちゃってる。もったいない。

メインビジュアルにもなってた牡丹。実に18面もの巨大なふすま絵。
ふすま絵はさすがの迫力。大きな空間を惜しげもなく使って展示してあって、国立博物館じゃないとできない贅沢だなあと思った。
五大明王とか関係者の書とか、撮影できないものもなかなか面白かったけど、でも天皇ゆかりの1000年以上続くお寺の規模にしては展示が控えめというか、あまり数がない感じだった。
まあ、何回か荒廃したり没落したりしてるみたいだしね。
毎年恒例、東部方面音楽まつりに行ってきた。

会場は和光市のサンアゼリア。
前は音楽まつりだけだったのだが、数年前から装備展示や出店が並ぶミニイベントも併設され、開場や開演までのひとときを過ごせるようになっている。

野外炊事具1号(上から)。
なぜかこういうイベントでの展示って決まって1号なんだよね。
なんで2号は出てこないんだろう?


自衛太鼓の野外演奏。
1曲ずつだったけど、普段なかなか見れない間近での演奏が見れて面白かった。

プログラム。
去年好評だった杉並児童合唱団が今年もゲストとして登場。
好きな「星めぐりの歌」を歌ってくれたのは良かったけど、やっぱゲストなら音楽隊と合わせてほしかった。
今回、拍手やサイリウム振らせたり、客席にアクションを求める曲が多かったんだけど……なんだろう、なんか無理してる感があってのりきれないんだよね。
そういうのって「やってー」ってするものじゃなくて、自然発生的に起こるように盛り上げるものじゃないかな。
2/16、17と蔵王に樹氷を見るツアーに行ってきたため、まとめてアップします。
樹氷ツアー2日目。

ホテルから見た宮城蔵王。空の光点は月。
天気予報では午前中晴れとのことだったし、今日は期待できそう。
この日は昨日と反対側の宮城蔵王から、雪上車に乗って樹氷原に向かい、樹氷を見るコース。
朝いちにホテルを出て、9時出発便に乗ることになる。

これが雪上車「ワイルドモンスター号」
ところでお気づきだろうか、空が完全に曇っている事に。

乗り場到着から出発まで、30分ほど待機時間があった。
その30分の間にいきなり雪が降り出し、あっという間に吹雪になる。
いやまあ、そんなこったろうとは思ってたけどさ……予想通りすぎるわ。

でも雪上車は予定通り(実際には他ツアーの中国人が時間を守らず15分ほど遅れた)出発。
中国人ツアーも加えて総勢6台で雪中を進んでいく。
やだ何これテンション上がる。重機の行列大好き(雪上車は分類上重機)。

なお、乗り場から樹氷原までは雪上車で45分かかる。
ディーゼルで騒音と震動、そしてガソリン臭がすごいので、スマホなんか眺めていた日には一発で車酔いする。
もっとも、外の風景と前方の雪上車部隊を見ていれば全然飽きないので平気。

半分ほど行程を来た当たりで、また空模様が怪しくなってきた(右側)。

ラスト付近では、同じ隊列なのにこの高低差が生じていた。
そして写真には写っていないがかなりの雪と風。雪上車に乗っていても風切り音が聞こえてくる。
大丈夫かこれ。



そして次第に悪くなってくる視界。
あっこれ昨日と同じパターンだ。大丈夫じゃないやつだ……。



ここでは、駐車場(?)から斜面を下って、樹氷のすぐ側まで行ける。
新雪にズボズボはまったり、転んでスマホを雪に突っ込んだりしながらなんとか接近。
なんかもう樹氷を見てるんじゃなくて雪で遊んでるみたいな感じになったが、そんな事をやっているうちに、なんとなく若干遠くまで見えてきた。
話には聞いてたけど、蔵王温泉のとは確かに形が違うなー。
ここでも自由時間は10分ほどの予定だったが、実際にはもうちょっと長く取ってくれたのではないかと思う。
雪と格闘していて時間が長く感じただけかもしれないけど。

やっぱりここでも数百メートル降りるとこんな風に遠くまで見えるようになる。
山の自然すごいな……。
そしてまた45分かけて乗り場まで戻ってきた。
この後徐々に天候が崩れだして、次の便の人達は樹氷原まで行けるかどうか分からないという感じだったそうだから、間近に樹氷を見て遊べただけ運が良かった方なのかもしれない。
この後はまたバスで福島駅まで行って、東北新幹線で帰ってきた。
うーん、行く前は1度見れればいいやと思っていたけど、実際に見るとまた見たいと思っちゃうな。
また雪が多そうな年が来たら行ってみよう。
2/16、17と蔵王に樹氷を見るツアーに行ってきたため、まとめてアップします。
というわけで、またしても個人では行きづらい蔵王の樹氷を見にツアーで行ってきた。
今回利用したのは、1日目の夜に蔵王温泉側の樹氷のライトアップを見て、2日目は朝から宮城蔵王側の樹氷を、雪上車に乗って見に行くというもの。
例によって1回で2度おいしいツアーである。
蔵王は15年ほど前の夏に1回行っている。その時に、今度は冬に来たいなあなどと何となく思ったりもしていたのだが、今回ようやくそれが果たせた。
今回のツアーは、東北新幹線で福島駅まで行って、そこからバスで蔵王に向かう。
前に行った時は仙台からバスで1時間程度だった記憶があるので、なぜわざわざ福島なのかと思ったが、どうやら団体が降りるために停車時間がなるべく長い駅を選んでいるらしい。
福島駅は東北新幹線と山形新幹線が連結分離する駅なので、その分停車時間が長いのだ。
福島駅から蔵王まで、昼食時間も含めて約4時間。その途中では熊野大社に立ち寄った。
「東北の伊勢」と呼ばれていて、縁結びが有名な神様らしい。
……なんかいろいろ混ざっている感じがするな。

林の中の素朴な神社。
1200年以上の歴史があり、伊勢神宮から直伝のお神楽を伝えられており、代々の上杉家、伊達家の信仰も篤かったという。

16時過ぎ頃に蔵王ロープウェイに到着。
ここからロープウェイを2本乗り継いで、地蔵山頂駅の樹氷のライトアップを見に行く、のだが……。

なんかまだ全然明るいんだよね。
樹氷到着が丁度ライトアップが開始される17時頃だというのだが、17時って平地ではまだ日が沈んでなかったりしない?

ロープウェイ来た。
ちなみに周囲は中国人ばかり。スニーカーばきで、日本人ならまずつけない靴にひっかけるタイプの軽アイゼンを装着しているのですぐ分かる。

ちょっと曇ってきたけど、冬で空気が澄んでいるせいか景色はかなり遠くまで見える。
これなら山頂駅では樹氷が楽しめそうだ、と内心ワクワクしていたのだが……。
ガスのまっただ中だった。
しかも風がめちゃくちゃ強い。体感温度的にはマイナス10度を下回っている。
例によってカナダグースの最強ダウンを装備しているので寒さはそれほど感じないが、耳当て帽にダウンのフードを重ねていても、すき間から風が容赦なく吹き込んできて耳がやばい。


なお、樹氷が見れるのは山頂駅の駅前数十メートルの範囲。
ここ以外はロープを張って立ち入れないようになっている。冬山の夜に遠くに行ったらそれこそ死ぬしね。
そして粘っていたら多少視程が通るようになってきたが、案の定全然暗くならないので、ライトアップもへったくれもない。
ここでの自由時間は、宿泊先ホテルの夕食時間の都合で10分ほどしかない。日の入り前にライトアップ見ろとか混雑の時間ロスを全く考えてないとか、このプラン過去の履歴だけ見て自分で確認しない新人が作った臭がプンプンするぞ。

数百メートル降りるともうこんな感じ。
荒れてるのは本当に山頂だけだったみたい。

山頂駅からふもとへの乗り継ぎ駅もこんな感じ。
空も晴れてきている。
そしてここでふもと行きのロープウェイ待ちが大渋滞していて、マイナス2度の気温の中1時間ほども待たされる。
天気が残念だったけど、後で調べたら冬の蔵王の晴天率は2割程度。観光写真で見るような真っ青な空や星空に無数に立ち並ぶ樹氷なんて風景は、実はよっぽど運が良くないと見れないらしい。
その前の数日が記録的な大雪だった事を考えれば、頂上に行けただけまだ良かったのかもしれない。吹雪いて行くことすらできない可能性もあったわけだし。
まあ、樹氷は見れたからね。