手渡しでのお受け取りが可能に

 上下色違いのマカロン。


 多分、上がピスタチオで下がオレンジ。

 フェデフルールが人の手からおやつを取って食べるようになった。
 文鳥用の青米をマメどもと長門に手渡しで食べさせていたら、例によってフェデフルールが受け取れないくせに自分ももらう気で寄ってきたので、じゃあ試してみようかと1粒つまんで金網越しに出してみた。
 そうしたら案の定、今にも逃げんばかりのびびり姿勢になったが、しばらくそのままでいたらそのうち迷うような顔になり、やがてへっぴり腰でそばに寄ってくるとびくびくしながら身を乗り出し、そっと米粒をくわえて持ち去っていった。
 恐らく、他の鳥が受け取っているのを見て学習したのだと思う。
 この鳥も学習する能力があるんだなあ。

 もっとも、青米はフェデフルールには固すぎたらしく、しばらくもごもごやった挙げ句、水につけてふやかそうとして水入れの中に落としてしまっていたが。

謹賀新年2020

 あけましておめでとうございます(ちょっと遅くなった)。
 本年もよろしくお願いいたします。


 初チャンドラの出。

 さすがに今年は飼っているものが増えることはないだろうと思いますが、鳥ども+αを見ていっていただけると幸いです。

1年間ご覧頂きありがとうございました

 Mr.ゴーンの国外逃亡とかタピオカ離婚とか、大晦日だというのに世間が大騒ぎになっておりますが。
 本年もどうもありがとうございました。



 新入り2羽。

 今年はフェデフルールとヴェガが増え、とうとう飼育数が2桁の大台に乗ってしまいました。
 一方で、カメラを怖がる鳥が多くなり、繰り広げられる面白行動をあまり伝えることができず、少々欲求不満気味でもありました。
 また来年もいろいろとありそうですが、変わらず我が家の鳥たちを見守って頂けますと幸いです。
 それでは、良いお年をお迎えください。

冬の黒薔薇

 ベランダのバラが病気なのではと思うぐらい黒かった。


 黒すぎてピントが合わない。

「黒真珠」という品種で、元々赤黒い花をつけるのだが、それにしてもなんでこんなに黒くなったんだ。
 一緒に咲いてた青バラもかなり青が濃く出ていたし、寒い時期のバラは花色が濃くなるのかな?

幸せならそれでいい



 ……幸せそうなのはいいんだけど、なんでそんな格好なんだろう?

 長門ももう9歳で立派な大人のはずなのだが、いつまでたってもふるまいは子供っぽい。
 鳥も大人になるためには伴侶を持って子供を育てるという過程が必要なのかな。

ぬくぬく対策

 チャンドラカゴの防寒対策。


 下諏訪温泉、いいお湯ですよ。

 暖突をカゴの上に置いて、布でいろいろ覆ってある。
 かなりほかほかしているが、外が見えなくなるのでチャンドラは不満らしく、何かというと開口部に出てきてこっちを見ている。
 まあ寒くなると止まり木に行って暖まっているようなので、それはそれでいいけど。

Let’s Dance!

 揃ってご機嫌に踊るひすいとアッサム。
 シンクロしているようで全く動きが一致していない。


 途中でいずものさえずりが混入してくるのだが、おわかりいただけるだろうか。

 なんだかんだでお互いを意識しているっぽいこの2羽だが、よく見ていると、アッサムがひすいを気にしている事が多い。
 一方ひすいはマイペース。ちょっかい出したいときに出して無視したい時には無視している。
 まあ、1年の生まれの差って事かな。

気付かぬ問題

 フェデフルールは他の鳥と人間様が遊んでいたり、他の鳥におやつを手渡ししていたりすると、すぐ自分も自分もと寄ってくる。
 だが、彼女はいつも重要な事を忘れている。
 それは、自分が他の鳥みたいに人間様の手に乗れないし、人間様の手からおやつをもらうこともできないという事なのだ。


 こんな顔で遊んで欲しいと要求するくせに、手を出すと逃げていく。
 訳が分からない。

 それなのになぜ他の鳥と同じ待遇を要求するのだろうか。
 やっぱり何も考えていないのだろうか。
 キキョウインコは本当に良く分からない。

部屋の中心で愛を迫るウズラ

 ピリカは今日も人間様の足を相手に一生懸命求愛している。


 毎日毎日やるんですよこれ。
 しかも、お尻をすりすりする時に、メスが動かないようにするためか足指(ウズラで言えば首筋あたり?)に噛みつくんだけど、これが結構力一杯で痛い。
 つがいで飼う時、ウズラはオス1羽に対してメス数羽が適切だそうだけど、すごい分かる。
 1羽だけだと多分メスがもたない。


 あ、気付かれた。