地道な工夫

 それぞれのやり方で頭を掻いているマメたち。


 顔が写らなかったけどかなりうっとりしている。

 すごく工夫してる感があるし気持ちよさそうで何よりだけど、なんでもっと普通のポーズで掻けないのだろうか?

長門だって撮って欲しい

 写して欲しい長門。


 目力と羽毛ふわふわ力でアピール。

 写真好きの長門は、他の鳥を撮っていると必ず自分も撮ってくれと催促するので、なぜか長門の写真ばかりが増えていく。
 しかもいつも似たようなポーズしか撮れない。

くぐりくぐって

 エサを食べ終わった後、まだ口をもぐもぐしながらオモチャの輪っかに乗りに行くアッサム。


 もぐもぐ。

 アッサムはとにかくこの輪っかが大好き。
 どのぐらい大好きかというと、どこに行くにも必ず1度この輪をくぐるルートを組むぐらい大好き。
 でもなんでそんなに好きなのかはわからない。

あれは私の敵

 なぜか人間様が飲んでいる飲み物のカップに常に敵意を燃やすピリカ。


 すごいにらんでる。

 ヒメウズラは基本臆病で、怖いと思うと逆ギレしたりせず素直におびえて逃げるので、これは本気で自分が倒すべき何かだと考えているのだと思う。
 でもなぜ?

埼玉人に草食わせる映画見てきた

「翔んで埼玉」を見てきた。
 関東一都六県以外の人間がこれを見て面白いのか? という根本的な疑問はあるのだが、そもそも原作がそういうものなのでもう仕方がない。他地域の人は自分の地域のトップ都市とその周辺都市に脳内変換するしかないと思う。
 なお、メインネタは埼玉ではあるが、実際には関東一都六県満遍なくいじられている。

 冒頭の過激な埼玉ディスりにはひやひやしたが、中途半端にフォローせずとことん振り切っているので、いじられている側も一周回ってもう笑うしかないという状態になっている。例えば、神奈川県知事の表現として、提督スタイルの竹中直人が白いギターと崎陽軒のシュウマイを持ってキザっぽく現れたら、神奈川県民としてはもう笑うしかないだろう(良く考えると、箱根あたりの人たちの感想はまた違うかもしれない)。欲を言えば、変ななまりのなんちゃって英語をしゃべってほしかったところではあるが。

 映画としても、笑いどころと泣かせどころ、さらには間をつなぐ小ネタ的要素のバランスが絶妙で、途中でだれたり逆に展開が早すぎて白けたりということがない。スタッフはあくまで大真面目に作り、俳優陣も大真面目に演じているので、荒唐無稽な世界なのに変なリアリティがあってそこもまたおかしい。総じてかなり質の高いコメディ映画ではあると思う。




 この3羽はぎりぎりで東京出身(大泉学園)。

不機嫌をぶつける

 別に何もしていないのに五十鈴に威嚇されるかわいそうなカラ。


 五十鈴は換羽が来ているために機嫌が悪いのだが、そうやって人のカゴまで行って文句つけるのはどうかと思う。

 でもカラはちょっと鈍いので、自分が八つ当たりの相手にされていることに気づいていないらしいのが幸い。

諍い

 性差もあるのだろうが、同じアメリカンホワイトファローパイドでも、ふぶきとアッサムはかなり色合いが違う。
 どのぐらい違うのか並べて比べようと思ったのだが……。


 ……うん、多分こうなるだろうなって予想はしてたよ……。
 まあ違いは分かるからいいかな……。

 しかしどうしてマメルリハは同族同士仲良くできないのかね。

1歩ずつの成長

 美少年アッサム。

 でも目は赤より黒の方がかわいいね。
 わざわざ選んで赤目を買っておいてなんだけど。

 アッサムは真冬生まれのせいか少し成長が遅いのだが、ようやくヒナ換羽が始まったらしく、額のあたりの羽が抜けてきた。
 あと、気付けば何やらオモチャを相手に交尾っぽいポーズも見せるようになった。
 まあまだまだ仕草は子供なんだけど、いつの間にか成長していっているようだ。