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文鳥日記 過去日記
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19991230 インコ番外編 不満 ちょっと眼を離した隙に(このパターン多いな)、翁インコのヒューストンに目覚し時計を壊された。 丸い時計の上についている持ち手をくちばしではずし、自分のカゴの中へ持って帰ってしまったのである。あわてて取り上げ、「これで遊べ」と代わりにいらない髪どめ(あのクリップみたいな奴なんていうんだっけ)を出したら、なんだかえらい不満らしく延々ギャーピー文句を言っている。 気持ちは分かるがうるさくてたまらん。
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19991229 みずあび その2 文鳥の常として、ちびっこ(仮称)は水浴びをする。暖かろうが寒かろうが、昼間だろうが夜だろうが水浴びをする。 もちろん、インコたちも水浴びはするが、頻度にすればまあせいぜい1〜2ヶ月にいちど程度、しかも暖かい時に限られている。なので、知識では文鳥の水浴び好きは分かっていても、室温が10度とかの時に平然と水入れにとびこむちびっこ(仮称)を見ていると、正直いってこいつ大丈夫かという気になったりする。 とりあえず、水浴びのたびにカゴのまわりの床をふいてまわるわたしの身にもなってほしい。
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19991226 けんか ちびっこ(仮称)と謎のインコのブロッサム、通称ちびころを一緒に出していたときのこと。 ちょっと眼を離した隙に、ちびっこ(仮称)が大きさ比約2倍のブロッサム、通称ちびころにちょっかいを出し、嫌がる彼女が反撃してついに床の上でのとっくみあいにまで発展してしまった。 ……とりあえずどちらが悪いかは置いとくとして、なにかが違っているような気がするのはわたしだけだろうか……。
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19991220 わるいこと 最近のちびっこ(仮称)は、外に出たくなるとカゴの出入り口をくちばしでかちゃかちゃ鳴らすようになった。どうやらセキセイインコのぽちがやっているのを見て真似しているらしい。 悪いことをすぐ覚えるのは、文鳥もインコも人間も一緒のようだ。
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19991217ちびっこ(仮称)とブランコ その2 ちびっこ(仮称)は大変ブランコが気に入ったらしく、暇さえあれば乗っている。どうやらちゃんと自分で揺らして遊んでいるらしい。 ただ、反動をつけずに他に飛び移るやりかたを知らないため、止まり木に戻るたびに勢いのついたブランコに後ろからどつかれて怒っている。 ……かしこいのかかしこくないのか良く分からん。
よく分からんといえば、まれに背中に自分のフンをつけている謎のインコのブロッサム、通称ちびころも良く分からん。 カゴの床を転がってでもいるのだろうか?
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19991212 ちびっこ(仮称)とブランコ ちびっこ(仮称)のカゴにブランコを入れてやった。 気に入ったらしく、飛び乗ってはゆらゆら揺れている。 ……なんかすごく楽しそうだ。
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19991210インコ番外編 すき間 謎のインコのブロッサム、通称ちびころにはのぞき癖がある。隙間を見つけるととにかくのぞかずにはいられないのだ。額を壁に押しつけ、クロゼットの後ろの隙間を興味津々でのぞいている姿はなかなか微笑ましいが、いつまででもやってるので、実はそこにはなにか彼女にしか見えないものでも隠れてるんじゃないかとそのうち不安になってきたりする。
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19991209 ウナギ文鳥 ちびっこ(仮称)は最近生意気になった。 いちど外へ出すとなかなかカゴへ戻りたがらないのである。どうやって察知するのか知らないが、カゴに入れるつもりで手を出しても絶対に乗ってこないし、しょーがないのでつかんで入れようとすると、なにしろ羽毛がつるつるしているのでするりと手から抜けて逃げてしまう。 ウナギかおまえは。
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19991203 みずあび ちびっこ(仮称)は水入れで水浴びすることを覚えた。 だが容器が小さいので頭だけしか濡れていない。 でも結構満足そうな顔をしている。
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19991202 その名はちびっこ(仮称) すっかり家には慣れた様子。 いまだに名前が決まらないので、仮称で「ちびっこ」と呼んでいる。 ……いかん、このままでは定着してしまう……。
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19991201 いい子 餌をやろうとカゴを開けたら、手にぴょいと乗ってきた。 人見知りも拒食もしない非常にいい文鳥である。
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19991130 衝動買い 会社が早く引けたので、インコたちの餌でも買おうかと帰りにペットショップへ寄ったところ、ヒナ用のケースの中で1羽だけ売れ残ってる手乗り文鳥がひとなつこく寄ってくるのを眼にして立ち去れなくなってしまった。 というわけで、その文鳥は今わたしの部屋にいる。 名前なににしようかな……インコたちがそれぞれぽち(セキセイインコ・オス)、ベルカ(オカメインコ・オス)、ブロッサム通称ちびころ(謎のインコ・推定メス)、ヒューストン(オキナインコ・推定オス)というので、並べてバランスのいい名前にしたいんだが……どんなのがバランスがいいんだか見当もつかん。
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