脚に問題あり

 ひすいが病院送りになった。
 年末から、立つ時にぐらぐらしたり、歩く時によたついたりして脚に力が入らないようだったので、年が明けたら病院に連れて行こうと思っていた。
 その時はまあ予約が取れたらでいいやと思っていたのだが、松の内が明けたら急に脚がほとんど動かなくなった上に、食欲もなくなっていたので、慌てて病院に駆け込んだのだった。
 もっとも、連れていく時には、ほぼ完全に復活してエサももりもり食べていたんだけども。

 てっきり、マメルリハで良くある「肝臓障害で肝臓が腫れて、近くにある脚の神経を圧迫して歩けなくなる」かと思ったら、肝臓は全く異常がなくて、どうも神経か脳の問題らしい。ついでになぜか胃もかなり腫れていることが分かったので、神経と胃の薬をもらって帰ってきた。
 何が原因なんだろう。何かの中毒だとしたら、他のインコや一緒に出しているアッサムにも異常が出ると思うんだけど。


 カゴだと金網を登っていっては、脚の力が尽きて立ち往生するのを繰り返すので、病人用のプラケースに住まいをチェンジした。
 ところがひすいはこれが不満で、ここから出せとドタバタ右往左往している。
 脚が悪い自覚全くないな、お前。


 不自由な脚でドタバタやったので疲れたらしくて、しばらくしたら居眠りを始めた。



 そして、初めて見るプラケースにビビって逃げ回る両隣の2羽。

 これで、我が家のマメルリハ6羽のうち4羽が病気ということになってしまった。
 このうち3羽が同じブリーダーさんで、迎えた時期もほぼ同じというのが、ちょっと気になるんだよな……。
 もう6~7年前だし、これだけ経ってしまうと確かめようがないんだけれども。

頭にタッチ

 ティカルは頭に何か触っていると安心するらしい。
 なでてやろうと手を出すと、手のひらに頭を突っ込んでくるし、良くぶら下げてあるオモチャに頭からもぐりこんでいる。
 甘えているのか頭が気持ちいいのか、習性なのかは分からないが、とりあえず頭に触ってやっていれば満足している(たまに筆毛に触ってしまい、噛みつかれる)。


 しかし本当にそれでいいのか?

謹賀新年

 あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。


 いたずらをして怒られたのでふてくされておやつを拒否している猫。
 損するのは自分なのに。


 当然のような顔で人間と一緒にテーブルについている猫。

 相変わらず面白い猫だね、お前は。

本年もお世話になりました

 2025年も残す所わずかとなりました。
 本年もお世話になりました。


 すごい格好になってスマホの接近を拒むひすい。

 今年は新しくマメルリハのしっぽが加わり、またにぎやかになりました。
 更新頻度は減ってしまっておりますが、これからものんびりと続けていきたいと思いますので、またよろしくお願いいたします。


 気付けばお腹の色が淡い青と淡い黄色のまだらになっていたしっぽ。
 一体どんな羽色になってしまうんだ……。

 それでは皆様、良いお年をお迎えください。

くつろいで詰まる

 ダブルで詰まってる。


 どうやら丁度後頭部が止まり木に当たって気持ちがいいらしい。
 あと、マメルリハは身体に何かが触れている状態が安心するらしいので、それもあるかもしれない。


 詰まっている尻。


 詰まったまま伸びをしている。

 伸びの時ぐらい出てきなさい。

おこもりの季節

 長門の最近のお気に入りは、ダウン膝掛け。


 楽しい?

 膝掛けを見つけるとまっしぐらに向かっていき、空洞を作ってやるといそいそ入って満足げな顔をしている。


 カメラを向けたので出てきてしまったが、一旦入ると5分でも10分でもこもっている。
 覗いてみたが、特に中で何かをやっているわけではなかった。
 なんだろうね、あったかいの?

 他にフリースの膝掛けもあるのだが、そっちには全く興味を示さない。
 ダウンだし、同族に包まれている気分にでもなるのかな?

ザ・大絶滅

 国立科学博物館の「大絶滅展」に行ってきましたが、帰ってきて寝てしまったので後追いでアップします。

 11/5に行こうとして、大行列にくじけて帰ってきた大絶滅展。
 通常は17時閉館のところ、金、土は19時まで延長になったので、なら17時近くに行けば空いているかなーと思ってリトライしてきた。
 相変わらず「大変混雑しています」の貼り紙が貼られていた。


 看板や入口パネルの写真を撮るのを忘れたので、これは11/15の時の物。
 でも全く同じだったので問題ない。

 とりあえず、館の外の行列はなかったので思いきって突入したのだが、案の定ごったがえしていて一瞬でいやになった。
 ただ、展示品を十重二十重に取り巻くというほどの状況ではなかったので、これなら何とか見れそうかもと思い直して頑張った。
 隣の近代美術館の印象派展とか、この時間なのにまだ館外までつづら折りの行列してたのに比べれば遙かにまし。きっと、多分。

 この「大絶滅展」は「生命史のビッグファイブ」という副題のとおり、地球の歴史の中で起こった5回の大絶滅に焦点を当てている。5回というのは、4億4000年前の古生代オルドビス紀、3億8000年前の古生代デボン紀、2億5200万年前の中生代ペルム紀、2億1000年前の中生代三畳紀、6,600年前のの中生代白亜紀。白亜紀のは隕石の衝突、鳥以外の恐竜が絶滅と色々派手なので有名だが、それ以外にも4回も生物は絶滅の危機に晒されていた。
 そのどれもが原因は超巨大規模な火山活動と推定されていて、まあ結局の所、そういう事でもない限り、生物の大量絶滅なんてそうそう起こらないということでもある。
 そう考えると、現在進行形でこの数世紀の間に多くの生物を着々と絶滅させつつある人類の脅威度が逆説的にわかったりもする。


 カナダスピス。なんかかぶってたらしい。名前も復元図もかわいい。


 体がどんな造形でも、目がかわいければなんとかなる系。


 アノマロカリス(右)。意外とちっちゃかった。


 並んでいる三葉虫。
 三葉虫は群れを作っていた証拠とされていたけど、最近は、この特徴的な形のせいで、たまたま水流の影響で死骸が集まって同じ方向を向いただけという実験結果もあるらしい。
 この間テレビで見た。


 武装しはじめる三葉虫。
 三葉虫はオルドビス紀からペルム紀の終わりまで、何度も大絶滅を乗り越えて繁栄し続けた種だけど、時代が下るにつれてこんな感じのが出てくる。
 やっぱりいろいろと天敵が多くなったのかな。


 まあデボン紀あたりになるとこんなのも出てきたそうだから、武装したくもなるよね。


 でも最後まで生き残ったのは、こういう何の変哲もないタイプだったらしい。


 みんな大好きサカバンバスピス。
 目が正面に二つついてるって事は、ある程度立体視ができていたっていうこと?


 2メートルを越えるウミサソリ。現代に生きていたら絶対やばいやつ。


「飛び抜けて奇抜な姿」とか言われているシーラカンスの一種類。
 これが現代まで生き残っていたら、シーラカンスに対するイメージはだいぶ違った気がする。


 食べでがありそうな巨大貝。
 岐阜県の金生山では、他の地方のに比べて巨大化した化石が良く見つかるそうだが、なぜなのかは説明がなかった。


 体長2メートル。現代までこんなのが生きてなくて良かった。本当に良かった。


 ペルム紀に存在した我々のご先祖様です(単弓類)。
 なお、恐竜(双弓類・竜弓類)とは近縁だが別の種類になるんだそうな。


 額に光を感知したりするなどの第三の目を持っていたらしい。
 つまり、一部の界隈の皆さんに人気なサードアイ設定って、実はとてつもない先祖返りということ……。


 ここからはしばらく、単弓類、双弓類の二種類の系統が平行して発達していく。
 同じような環境に住んでいたせいか、双方似たような形になってきていた。
 上、恐竜。下、恐竜じゃない。


 左、恐竜じゃない。右、恐竜。


 左、恐竜じゃない(ワニ)。右、恐竜。


 なお、恐竜は頭になんかかわいいのつけてた。


 恐竜が絶滅した後、そのニッチを埋める形で哺乳類が大繁栄を始める。
 なお、その歴史は時代によって「大惨事期」「回復期」「発展期」に分けることができるらしい。
 大惨事期というパワーワード。

 ひとつひとつの大絶滅の特徴や、その後に与えた影響などが分かりやすく提示してあって、意外と見応えがあった。混雑にげんなりしながらも結局2時間かけて見てしまったので、混んでなければもっといたかも。
 ただ、照明がケースの真上から当てられている事が多く、そのせいでガラスに照明が反射して見づらい展示も結構あった。これは何とかしてほしい。
 それから、図録はもっとシンプルな装丁でいい。重いし箔押しなんて後ではげるので。
 あと、展示の前に陣取って延々と感想や蘊蓄を延べあうカップルや友達連れ、本当に邪魔。

向こう側の存在

 最近、部屋の鏡が気になるしっぽ。
 カゴか出すとすぐに鏡に飛んでいってしまう。
 なお、お互いうるさいのでサーラルはタオルで隠している。


 もう20年以上使ってる鏡なので、表面が劣化してきている。
 服装チェックとティカルチェック(ティカルは抱っこすると人間様のあごの下に頭を押しつけてしがみついてくるので、鏡に映して何をやっているかチェックをしている)ぐらいしか使わないし、まあいいかなって。


 何かいるとは思うらしくて、右から見たり左から見たりしている。
 それはお前だよ。


 ついでに縁を囓ってみたりする。

 鏡をいじるのはいいけど、縁を囓るのはやめてね。 

雪、雪、雨、おまけで善光寺

 11/20、21と立山に行ってきたので、後追いでアップします。

 立山2日目の朝は、大雪だった。
 朝4時頃に目が覚めた時、窓を雪が叩く音がサーッ、サーッと聞こえていたので、結構降っていると思いながら寝直したのだが、その後再度起きても朝食を済ませても、一向に止む気配がない。


 外に出てみたらこの通り。


 この場所はホテルが風よけになっているのでそれほど大変には見えないが、ちょっとホテルの陰から出ると本格吹雪。
 なお、すでにホテルの窓の多くは、すでにこんな風に板張りでふさがれている。
 客室も実際に客を泊めているのは実質2フロア(通常客室1階分+最上階スイート)だけで、着々と10日後のシーズン終了に備えて準備している感じ。


 なんだか雪の結晶が細長い。初めて見た。
 調べたら、すごく寒い所の結晶はこうなりがちらしい。


 でも扇沢からの各種交通機関の運行が始まると、続々と冬山装備の人達がやって来ては、どこかを目指して出発していく。
 室堂駅も、そんな人達で割とごったがえしてる。
 まあ、天気が悪いからやーめた、帰ろうとなれる立地ではないのも確かだけど、皆さんすごいなあ。
 そういえばこの積雪の中、キャリーを引っ張ってどこかの山荘から戻ってきた猛者もいたわ。

 本当は、朝9時頃からまた外の散策が予定されていたんだけど、この天気では素人さんは危険ということで、中止になった。
 出発は12時頃なので、それまで部屋やラウンジで、雪を眺めたり珈琲を飲んだり、五月雨式に買い物したりとだらだら過ごしてしまった。
 なんか、旅行というととにかく朝早く起きて目的地に向けて出発、というのに慣れているので、こんな風に余裕がありまくると逆に落ち着かない。


 そんなわけで、少し早い昼ご飯を食べたら下界に帰投。
 なお、扇沢方面はどの乗り物も通常運転だが、反対側の立山駅までのバス路線は終日運休になってしまった。


 大観峰もこの通りの大雪。


 黒部平も大雪。
 でも標高が低いせいか、室堂の雪よりいくらか大粒で水分が多い感じ。

 この後は写真を撮る余裕がなかったのだが、黒部ダムはみぞれ、扇沢は雨と、すごく分かりやすく標高によって降るものが違ってくるのが面白かった。
 そしてバスで信濃大町あたりまで降りると、もう完全に晴れていた。
 この後はもう長野駅に出て新幹線に乗って帰るだけなのだが、乗り継ぎが予定よりうまくいったとかで、長野駅で1時間半ほど自由時間ができた。
 そういえばここから善光寺が近かったな。
 やるか、善光寺タイムアタック。


 やった。
 往復とも丁度バスが来て乗れたので、実質1時間もかからずお参り終了。
 もっとも、御朱印とか参道の店とか覗く余裕とかは全くなかったし、バスを降りてからお堂までのだらだら坂を全力の早足で歩く事になって非常にきつかったけど。

 やっぱり泊まるといろいろ経験できて楽しいわ。
 ほんと、ホテル立山が閉まるのが惜しまれる。