キイロイトリにさよなら

 ひすいを実家に埋葬してきた。
 こんな寒い雪の日に土に埋めるのは可哀想だが、天気が良くなるまで待つわけにも行かないので仕方がない。


 自分のフンを踏んでそのままあたりを歩き回り、妹に捕まって怒られ強制的に風呂に入れられて不機嫌な猫。
 いや、悪いのはお前だよね?

今年も蘭がやってきた

 世界らん展に行ってきた。
 寒いし天気も悪いし、こんな日にわざわざランを見に行く酔狂な人も少ないだろうと思ったら、すごい混んでた。
 今年の目玉は、遺伝子操作で作られたブラックライトを当てると光るコチョウランなのだが、展示ブースが1時間ぐらい並びそうな勢いで行列していたのであきらめた。


 すっかりおなじみの背の低いパフィオ。
 最近かなり値が下がってきて、安い物は数千円ぐらいなので、そろそろ手を出せそうな頃合いになってきた。
 来年あたり試してみようかな。


 春蘭も最近いいなと思うんだよね。
 主に鉢が大きいからできないけど。



 毎回毎回、入口に大きなディスプレイを作るので、人がそこで滞留してなかなか入れないということになっていたのだが、さすがに気付いたのか、今回はディスプレイを会場の真ん中に持ってきていた。
 ほとんど人がいないように見えるが、人が写真内に入らなくなる一瞬を待ち続けて撮っただけ。


 青い系カトレア。珍しい。
 カトレアもバラと同じで真っ青というのはなくて、紫色になる物を青系と称している。


 良くこんなにたくさん一度に咲かせたなあ……。


 半透明のきれいな花。
 すごく欲しくて探したら、同じのを売っていたブースがあったので即購入した。
 ……でも落ち着いて良く考えてみたら、数年前にこれ買って枯らしてたわ。


 これもラン。かわいい。


 こういう淡いオレンジの花って意外とないんだよね。きれい。


 花がついている部分だけでゆうに1メートルを超える巨大コチョウラン。
 しかも全部の花の大きさが揃っていて、花びらにシミや傷もないというとんでもないクオリティ。

 そしてまた色々買い込んでしまった。
 なんか今回、常連の出展者がいくつか出していなかったし、ブースの数も減っていた。ディスプレイを会場中心に持ってきたのと、新規にイートインコーナーを設置したのとで、減らさざるを得なかったのかもしれない。

キイロイトリのさよなら

 ひすい永眠。
 昨日までは、よたよたしながらもプラケースの中を動いて細々と粟穂をつまんでいたのだが、今日になって急激に状態が悪化し、ほとんど朦朧として寝たきりになった。
 そして午後になってから何度か発作を起こして息を引き取った。
 今月の26日で8歳になる所。まだちょっと別れるのには早かった。

 正直、ひすい、ふぶき、カラ、アッサム、サーラルと、ほぼ同時期に買った我が家のマメどもの中では、ひすいとカラが最も健康だった。
 遺伝的なものを考えると、一番長生きをするのがカラで、その次がひすいだと思っていたので、一番早く死んでしまったのは意外でもあり残念でもある。


 ひすいの亡骸をプラケースに寝かせておいたら、アッサムが何度も寄ってきてはのぞきこんでいた。
 目が不自由なのに、何かがおかしいというのは気付くらしい。
 この後もしばらく止まり木を右往左往してはプラケースの方を伺っていた。

 夜になって他の鳥を寝かせようと準備をしていたら、ブロッサム、通称ちびころの「およ」という鳴き声が聞こえた。
 何の疑問もなく返事をしたのだが、当然ながらブロッサム、通称ちびころはもうこの世にはいない。
 もしかすると、ひすいを迎えに来てくれたのかもしれない。

白い内側

 プラケースに寄りかかって寝ているので、地肌が見えちゃっているひすい。


 実は内側のダウンは白い。

 ひすいは少しずつ悪くなっている。
 エサはついばむし他の鳥が鳴くと一緒に鳴いたりしているが、ついばむだけでちゃんと食べていないらしく体重が減り続けている。
 ただうつらうつらしているだけの時間も長くなってきた。
 まだもうちょっと頑張れそうだけれど、そろそろ心構えをしておく時に入ったかな。

尻ふわ

 キイロイトリのあまりにふわふわすぎる尻。


 この後ばれて怒られた。

 ところで、ひすいは先日病院に行った時に、先生から「黄色すぎる」と言われた。
 確かに、もはやミスティの面影すらないヘビーパイドに変わってしまっているが、ルチノーあたりはまあこんな色だし気にもしていなかった。
 確かに病気によっては羽の色が変化するものもあるけれど、神経系の病気でも変わってしまうものなのだろうか?

病気の普通

 ひすいは相変わらず脚が悪い。
 ただ、エサはたくさん食べるし(お腹に優しい剥きエン麦と、嗜好性の高い赤粟穂を提供中)、フンも普通だし、日常の行動も、不自由な脚でできる範囲で普通にやっている。
 そして、バリアフリーで床材にしている雑巾と、爪に引っかからないよう雑巾の上にかぶせているキッチンペーパーを日々むしってボロボロにしている。毎日取り替えるキッチンペーパーはともかく、雑巾はやめてほしい。
 病院では、目のすぐ近くに手を近づけても全く反応しないので、もしかして目も見えていないのでは? などと先生は心配をしていたが、元々この鳥はそういう事に無頓着なたちで、目にゴミがついていても平気な顔をしていたりする。とりあえず行動を見ている限りでは視力は問題ないっぽい。


 せっせと羽繕いをしているひすいと、自分が撮られていると思っている長門。

 神経の異常というと遺伝的な可能性もあり、なんかこのまま長期戦になる予感しかしないけど、まあ元気ならそれでいいかな。

脚に問題あり

 ひすいが病院送りになった。
 年末から、立つ時にぐらぐらしたり、歩く時によたついたりして脚に力が入らないようだったので、年が明けたら病院に連れて行こうと思っていた。
 その時はまあ予約が取れたらでいいやと思っていたのだが、松の内が明けたら急に脚がほとんど動かなくなった上に、食欲もなくなっていたので、慌てて病院に駆け込んだのだった。
 もっとも、連れていく時には、ほぼ完全に復活してエサももりもり食べていたんだけども。

 てっきり、マメルリハで良くある「肝臓障害で肝臓が腫れて、近くにある脚の神経を圧迫して歩けなくなる」かと思ったら、肝臓は全く異常がなくて、どうも神経か脳の問題らしい。ついでになぜか胃もかなり腫れていることが分かったので、神経と胃の薬をもらって帰ってきた。
 何が原因なんだろう。何かの中毒だとしたら、他のインコや一緒に出しているアッサムにも異常が出ると思うんだけど。


 カゴだと金網を登っていっては、脚の力が尽きて立ち往生するのを繰り返すので、病人用のプラケースに住まいをチェンジした。
 ところがひすいはこれが不満で、ここから出せとドタバタ右往左往している。
 脚が悪い自覚全くないな、お前。


 不自由な脚でドタバタやったので疲れたらしくて、しばらくしたら居眠りを始めた。



 そして、初めて見るプラケースにビビって逃げ回る両隣の2羽。

 これで、我が家のマメルリハ6羽のうち4羽が病気ということになってしまった。
 このうち3羽が同じブリーダーさんで、迎えた時期もほぼ同じというのが、ちょっと気になるんだよな……。
 もう6~7年前だし、これだけ経ってしまうと確かめようがないんだけれども。

頭にタッチ

 ティカルは頭に何か触っていると安心するらしい。
 なでてやろうと手を出すと、手のひらに頭を突っ込んでくるし、良くぶら下げてあるオモチャに頭からもぐりこんでいる。
 甘えているのか頭が気持ちいいのか、習性なのかは分からないが、とりあえず頭に触ってやっていれば満足している(たまに筆毛に触ってしまい、噛みつかれる)。


 しかし本当にそれでいいのか?

謹賀新年

 あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。


 いたずらをして怒られたのでふてくされておやつを拒否している猫。
 損するのは自分なのに。


 当然のような顔で人間と一緒にテーブルについている猫。

 相変わらず面白い猫だね、お前は。

本年もお世話になりました

 2025年も残す所わずかとなりました。
 本年もお世話になりました。


 すごい格好になってスマホの接近を拒むひすい。

 今年は新しくマメルリハのしっぽが加わり、またにぎやかになりました。
 更新頻度は減ってしまっておりますが、これからものんびりと続けていきたいと思いますので、またよろしくお願いいたします。


 気付けばお腹の色が淡い青と淡い黄色のまだらになっていたしっぽ。
 一体どんな羽色になってしまうんだ……。

 それでは皆様、良いお年をお迎えください。