実はかのインコ好きの楽園、掛川花鳥園は、浜松から新幹線なら10分、普通電車でも30分の距離にある。
これはもう行かねばならない。
まずはふれあいゾーンの大温室にある猛禽コーナーから。
ハリスホークの正面顔。
2羽そろって引きこもっているメンフクロウ。
フクロウもなかなか表情豊かだと見ていて思った。
次にインコやその他いろんな鳥が集うでっかい睡蓮池。
ここでは1回100円でおやつを買って鳥たちにあげることができる。
おやつを持っていると我先にとたかってくるが、なくなると金の切れ目が縁の切れ目とばかりにさっさと行ってしまう。
でも左側のレモンロリキートは餌がなくても手に乗ってきたので、まだましなほう。
これでもムクドリ。
人間様の肩に陣取り、おやつがなくなると催促しては食べ続けていたずうずうしいインコ。
結局10分ぐらい肩に乗せて歩いていた。
どこかで見たようなポーズ。
虎視眈々とおやつを狙う姿よりこういうほうがかわいい。
でもあげちゃうんだけどね。
おやつを持っていないのにたかられているおじさんもいた。
バックパックが居心地いいのか?
温室の中には、人間など関係なく普通の生活をしている鳥もいる。
どうやら巣作りの最中らしく、木に生えたコケを一生懸命むしっていたムクドリ。
タイハクオウムにおやつをあげているスタッフのお兄さんの足元で、自分もほしくてうろうろしているヒメコンゴウ。
少しわけてもらって満足そう。
何そのポーズ。
そして、野外ではバードショーもやっている。
左:ベンガルワシミミズクのてんかちゃん。
右:狩猟本能のままにヘビのオモチャを蹴りまくるヘビクイワシのキックちゃん。
どこかで聞いたような名前だ……。
これはキックちゃんの後輩。まだ顔の赤みも淡い若鳥でただいま訓練中。
アフリカ出身らしいこの鳥はどうやら生きたヘビを見知っているようで、動物園育ちでヘビを知らないキックちゃんと違いオモチャに反応しないと訓練士のガイさん(だったかな?)が言っていた。
そういう違いもあるんだ。
再び睡蓮池へ。
アオボウシインコにおやつをあげていると割り込んで来るコガネメキシコインコ。
しかも気が強くて倍ぐらいあるアオボウシに平気でつっかかっていく。
「くれるの?」「くれるの?」
「おいしー」「おいしー」
カンムリバトのケンカ。
お互いぐるぐる回りながら、ばっ! と音を立てて翼を広げてみせる。
そして売店にもたくさんフクロウが展示されていた。
「…………」
「何?」
フクロウいろいろ。
なんか良くわからないけどいろいろ買ってしまった。
インコのチョーカーやらストラップやらバッジやら。
これは携帯電話入れ。
実際のところで言うと、ここの鳥たちは人間に「なついている」訳ではなくて、おやつをくれるからまあ多少は近寄ってやろう程度に「慣れている」にすぎない。
だから、おやつを持っていない人間には絶対に近づかないし、人間が近づくことも許さない。
まあ多分、ここにいる鳥たちは手乗りとして育ったわけではないだろうから、餌を手から食べるだけでもすごいとは思うのだが、基本的な信頼が成立していないこの関係を「ふれあい」と言ってしまっていいかというとちょっと疑問な気もする。
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私も1年前に掛川行きました。
鳥好きにとってはパラダイスですよね〜〜!
猛禽類ってさほど興味無かったのですが
ミミズクの可愛さにやられました。
鳥がエサもらいに気軽にまとわりついてくるのは
奈良のシカがおじぎしながらこっちに向かってくるのと
似てるな〜って思いました。
ウケてるの知っててやってますから(笑)。