今日はちょっとしたクッキングをご紹介します。
まず、コーヒーミルを用意します。
これはamazonで2527円。
この中に剥きエサを入れます。
お好みでボレ粉やペレットを混ぜてもいいでしょう。
スイッチを入れて数秒待ちます。
蓋をあけて、このようになっていたらできあがりです。
もう少し粒が残っていてもいいかもしれませんね。
エサ入れに移します。
入りきらない場合は、タッパーなどの密封容器に入れれば常温での保存が可能ですが、風味は落ちるのでなるべく早く使い切りましょう。
ほれ。
「なにこれ……」
くらまはメガバクテリアの後遺症で胃が弱くなっているらしく、エサの粒が消化しきれていない状態のフンをしている。
病院の先生から「エサをコーヒーミルで細かくしてやるとかしなきゃならないかもしれないですね」と言われたので試してみたのだが、粉っぽいのがいやなのか見かけが普段食べているのと違うのがいやなのか、ほとんど口をつけてくれないのだった。
ちなみに、その前には殻付きエサにペレットを混ぜるというのをやってみたら、殻付きエサごと食べなくなり、慌てて元に戻すということをやっている。
どうやら「やる気がある子」というのは、裏を返せば「頑固で強情」とういことでもあるらしい。
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消化をよくする為に挽いちゃうんですか!
なるほど納得。いろいろ大変そうですけど
元気になってくれるといいなぁ。
そんな親の心、仔知らずな
全身で怪訝でたまらないオーラ出してるくらまちゃんに
思わず笑っちゃいました。
AGENT: Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:19.0) Gecko/20100101 Firefox/19.0
はい、ヒナみたいにお湯でふやかしてやれればいいんですけど、大人の鳥でそれをやると、そのうで滞留してカビがはえたりするので、砕いて細かくしてやります。
でもくらまにとっては、粒をポリポリ砕いて食べるのも楽しみのうちらしくて、砕いちゃうと「気に入らない」となるんですよね。
ほんとはペレットにできればいいんですけどねー、この鳥本当にペレット嫌いなんですよね……。