朝いちでパムを救急病院から引き取って、行きつけの鳥病院に連れて行く。
「出るのー」
どうやら入院中はもりもりエサを食べていたらしい。
体重も一気に28グラムまで回復していた。
なんか恥ずかしい。
とはいえ原因が分からないし、いつまた急変するか分からないので、急いで診てもらおうと鳥病院に今から連れて行きたい旨連絡をしたら、受付の人が「予約がいっぱいです」の一点張り。
さらに週末にかけてもずっと予約で埋まっているという。
病院の案内には「急患の場合はそちらを先に診察することがあります」と明記してあるのだが、どうやら食欲の衰えていないパムは受付の人的には急患には入らないらしい。
しまいには頭にきて「分かりました、では診察はできないという事ですね」と言い放ったら、ようやく渋々先生に相談に行き時間を空けてくれたが、もしこの時診察をあきらめて、そのために容態が悪化してパムが死んだとしたら、受付の人は責任を負えるのだろうか?
負えないのだから、明らかに急激に体調を崩した事が覗えるのに、予約を盾に頭ごなしに診察を拒否するようなまねはやめた方がいい。
まあそんな訳で改めてパムを診察してもらったのだが、腎臓が悪くなっている可能性があるとのこと。
マメルリハは腎臓が両足の間にあるので、たとえば腫れたりすると足の神経を圧迫し、歩けなくなったりするらしい。マメルリハが怪我してもいないのに歩けなくなったという時は、まず腎臓の異常を疑うのだとか(糖尿病にもなるらしい。鳥の糖尿病ってなんだ)。
あと、なぜかは分からないが、そもそもマメルリハは他のインコに比べて内臓疾患が多いんだって。
腎臓については血液検査をしないと分からないので、またパムは入院して血液検査をしてもらうことになった。この時には足もだいぶ良くなってきていて、よたよたしながらではあるものの平面上なら歩くことができていたので、悪い結果でなければいいなと思う。
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病院の受付に事務的な対応されると、ホント腹立ちますよね。
少なくとも、大事にしているペットがいる人を配して欲しいですね。
ともあれ、大事なさそうでひと安心です。6歳なら最悪でもあと5年、できたらあと10年元気でいて欲しいですね!
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その人にとって、その動物は大事な存在であるということを分かっていれば、たとえ断るにしてもそれなりの言葉で言えると思うんですが。顧客対応が、最低限の事だけこなせばいい「仕事」「義務」になっちゃってる例ですね。