鞘から抜けない

 長門はなぜかしっぽの鞘羽を剥こうとしない。
 なので換羽の時期になると、こんな感じの長大な鞘羽が出現することになる。


 下の方のちょっとはみ出かけてる部分がとっても気になるんだけど。

 頭や身体なら掻いてやるついでにいくらでもほぐせるのだが、長門はしっぽをいじられるのが嫌いで、触るとすぐに逃げてしまうので、ほぐすこともできない。
 一度とっつかまえてタオルでくるんで抵抗できないようにし、強引にほぐした事があったのだが、しばらくの間ものすごく不機嫌になったので、もうやりたくない。

鞘から抜けない」への2件のフィードバック

  1. マメ飼いオヤジ(A.K.A.月イチガーデナー)

    えっ、しっぽも筆毛で出てくるんですか!?
    うちのマメではしっぽの筆毛なと見たことなかったので、その事実を知りませんでした。でも羽だから当然他の羽と同じか・・。
    このほぐれかけているのが気になって気になってムズムズするので、この画像見なければ良かったです(笑)。

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  2. 深度測定長 投稿作成者

    多分普通の鳥は羽がまだ短いうちに鞘を取っちゃうんでしょうね。尾羽は目立つ所ですし。
    なんで長門は平気なのか全く分かりません(笑)。
    私もこんな風に無防備に目の前にあるので、つい手を出してしまうんですが、触った瞬間に逃げ出すのでもうあきらめています。

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