「名探偵コナン 純黒の悪夢」を見てきた。
また予告編が微妙に誤認を与えるスタイルだったのと、ラストの後味が何となく悪かったのとでもやもやした。
コナンはあんまり見たわけじゃないんだけど、今回はなんだか印象が違う感じ。推理や操作より、キーパーソンである謎の女性と子供達の触れあいに重点が置かれていたからかもしれない。
まあ今回は敵が黒ずくめの組織(ってこれ公式名称なんだ……)の幹部ご一行なので、さすがのコナンもまともに対決したらまず生きてはいられない。なのでこれはこれでありかもしれない。その触れあいが後々大きな伏線になってくることでもあるし。
しかしなにより驚いたのは、台湾あたりからとおぼしい中国語を話す女子集団が見に来てた事。わざわざ日本まで見に来るほど人気あるんだ……。