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ミューゼスCの帰還

『HAYABUSA』を見てきた。
 あ、例の探査機の映画ね。
 これ、500円で良かったです。
 正規料金だったら暴れてたわこれ。
 いや、多分「はやぶさくーん(はぁと)」ていうだけの作品だろうとは思っていたんですよ、いたんですけど……ほんの少しだけ、「はやぶさを帰還させるためのJAXA職員の戦い」みたいな管制室のドラマがあったらいいかなーと期待したんですけどね。
 やっぱり「はやぶさくーん(はぁと)」というだけの作品だった。
 まあ、伊藤英明が主役をやってそうな熱い熱い管制室のドラマを作られても、それはそれで困ったと思うけど。
 それでもイトカワ到着あたりまでは、はやぶさをしきりと「君は」「君は」と擬人化して連呼するポエム系ナレーションが若干うざい程度で、まあまあ見れた。
 冗長になりがちな間を、科学情報のうんちくや映像の工夫で良く保たせていたと思う。
 が、イトカワ着陸後に行方不明になった時点でとうとう保たせるためのネタが切れたらしく、いきなりポエム路線が大爆走。
 しかも、イトカワ到着まではあれだけ丁寧に手間暇かけて見せていたのが急にはしょりだし、あっという間に大気圏突入して終了してしまった。
 ラストの、パラシュートで降りてくるはやぶさのカプセルに、どこからともなく飛んできた鳥のハヤブサがまとわりつくくだりに至っては、何だこりゃ? という感じだった。
 しかも後ろの席の女がイトカワ到着あたりからずっと鼻をすすって泣き続けてるし。
 涙腺ゆるすぎ。
 結論を言うと、ニコ動の変態力動画のほうがずっと面白いし見せかた巧い。

紙じゃない本

 Sony Readerを買った。

 本のようにして読みたかったので、ブックタイプのカバーも購入。
 軽くて薄くて小さくてなかなかいい。
 難点は起動がやや遅いこと、書籍を分類する時ドラッグ&ドロップができないことか。
 あと、プリインストールされてる本はいらないどころかむしろ邪魔。
 買った理由はただひとつ、Reader Shopに谷甲州の『覇者の戦塵』があったから。
 10年以上、年に1~2冊の刊行ペースで買い続けていると、どうしてもどこかにしまいこんで見つけられなくなったり、引っ張り出すのが面倒になったりする。
 しかもこのシリーズ、同じ登場人物が忘れた頃に再登場したりするもんだから「この人どこかで見たけど、何巻に出てたっけ」と思うこともしばしば。
 結論として、場所を取らず、検索も簡単なReaderで読み直そうと思った次第。
 よくよく調べたら、別にSony Shopのでなくても対応している形式の電子書籍なら読めるらしいので、『覇者の戦塵』が終わったら他のも読んでみよう。

航空祭ないけど岩国

 でも岩国って錦帯橋ぐらいしか見るところがないんだよね。
 しかも、4~6日の予定でいたら、6日は午後から出勤しないとならなくなって、岩国から会社に直行とかいう羽目になって、予定狂いまくりだし。
 とりあえず今日は宮島をメインにして、あとはなりゆきにまかせることにした。
 宮島は高校の修学旅行以来だし。

 新幹線で広島に到着寸前に見えた真っ赤な大群衆。なんじゃこりゃ。野球か?

 広島駅ではつい呉線に乗りそうになるのをぐっとこらえて宮島へ向かう山陽本線のホームへ。
 途中こんなポスターが目に入る。
 そういえば、呉地方隊では『あさぎり』の一般公開をしてるんだったっけな。
 ……いや駄目だ。今日は普通の観光をすると決めてきたんだ。

 というわけで宮島フェリー。
 JRともう1社がやってるみたいで、2隻揃って出航。
 向こうも満員だが、こっちも割と半端ない感じ。

 なんかもうピストン輸送状態になっていた。
 そんなに混んでるのか……。

 大鳥居。
 ……今日は大潮だったらしい。
 まあ、それはそれで珍しいかな……。

 すっかり忘れていたけど、宮島も野良鹿もとい放し飼いの鹿がたくさんいるのだった。
 右のは子鹿。頭がまだぽさぽさしている。

 妙に低い雲があったけど、なんだろうこれ。

 まずロープウェーで山頂まで行くつもりだったけど、人の流れのままに歩いていたら大鳥居に来てしまった。
 鳥居見物の人に混じって潮干狩りの人も結構いる。足元の海水だまりも良く見るとカニや貝がいたりする。
 なんだか楽しくなってきた。

 エサを探す気で干潟に降りてきたカラスだが、正面顔を撮ろうと思ったら逃げ回って撮らせてくれない。

 で、改めてロープウェイと思ったら、1時間待ちだった。
 しかも乗り場に行ったらなんだか3月11日の駅みたいな状態になっていたので、あきらめてそのへんを散歩。

 左:いい感じに森林浴ができそうなせせらぎと緑(でも水はあんまりきれいじゃないけど)。
 右:変なキノコ。

 そして鹿。

 野生の山藤

 そして鹿。

 疲れちゃったのか横着してるのか、ひとりだけ座り込んで口が届く範囲の草をもぐもぐやっていた子鹿。
 かわいい。

 ロープウェイが駄目だったので、じゃあ厳島神社でもと思ったら、これまた果てしない行列が。
 もうなんか一体どうしろと。というわけで外から写真だけ撮って終了。
 なんかほとんど目的が果たせなくてこの時点でちょっと不機嫌になっていたのだが、この後おみやげ街で焼き牡蠣やちくわやもみじ饅頭の食べ歩きをしていたらまた楽しくなてきたため、この気分のまま岩国に向かうことにした。
 で、岩国に18時頃に到着。ホテルに引きこもりするには早すぎる時間なので、錦帯橋は何時までやっているか聞いてみたところ「24時間渡れますよ」とのことだったので、このまま連投することにした。

 右:夕暮れ時の錦帯橋。
 でも曇っているのと、実は持っていったカメラがF値が2.0という異常に明るいキヤノンのS95だったのとで、全く夕暮れ時に見えない。
 左:公園では藤棚がきれいに咲いていた。

 左:公園にぽつんといた猫。呼ぶとしっぽでさかんに返事するくせに、絶対カメラと眼を合わせない。
 なんで猫ってこうなんだろうね、
 右:とりあえず河原に降りて錦帯橋の裏側も撮ってみた。

 岩国城と錦帯橋。
 もう19時なのだが、まだフラッシュなしで手ぶれもせずにこれだけ撮れる。
 F値2.0すげー。
 とりあえず、ゴールデンウィークに観光地には行くもんじゃないと思った。
 あと、閉店後のショーウィンドウや自販機に電気が煌々とついているのになんか違和感を覚える自分がちょっと悲しかったりして。

スピーチができない王様の話

『英国王のスピーチ』を見てきた。
 多分これ、英語だとウィットに富んだ台詞がいろいろあるんだろうけど、なにしろ英語に不自由なのでそのあたりの楽しさが全く分からないのが残念。
 いわゆる感動巨編ではないけれど、安定していて、いかにもイギリスらしい品のある誰でも安心して見れる作品だと思う。
 衣装やセット、小道具も凝っていて、特に建物の内装はそれだけで楽しい。
 ただ、シンプソン夫人の「皇太子(後に国王)を籠絡しアゴで使う卑俗なアメリカ女」的な表現は、ちょっと作りすぎの感があった。
 あと、王たる人物が「ファック!」とか「シット!」とかわめき散らすのはけしからんという人は避けたほうがいいかも(笑)。
 ちょっと全体としてはしょり気味で、内気できまじめだけど短気な王族ジョージ6世と、やりたい放題で歯に衣着せないように見えながら、実は慎重に相手を思いやっている平民治療士ライオネル・ローグがお互いに信頼しあっていく過程が掘り下げきれてなかったのが、難といえば難かも。
 そういえば『テルマエ・ロマエ』が阿部寛主役で映画化だって……。
 見ていて思うんだけど、阿部寛って変な役が好きなのかな……。
 というか、あの作品のおもしろさは、日本の湯をローマの感覚でとらえるルシウスのちぐはぐっぷりにあるので、日本人の阿部寛がいくらそれっぽく演じても、根本的な部分で日本人でしかない以上、結局は「ローマ人のふりをしている日本人」にしかならないと思う。
 そもそも、ローマ人て黄色人種じゃないじゃん。

対抗馬

 世の中にはぎっくちゃんより鈍い鳥が存在するらしい。
 フクロウオウム(カカポ)
 残業中に会社のテレビで見たんだけど、なんか落ちたり転んだり低くなって走ったり、まるで巨大化したぎっくちゃんだった。
 ついつい見てなごんでたら、前の席の人に爆笑されてしまった。

 こういう空気の読めなさ加減もぎっくちゃんっぽい。

桜を撮る

 会社の近くの桜が咲いた。

 花を見たらなんかほっとしたのは、なんでもないつもりでいても、ここ最近のいろいろでやっぱり心が縮んでいたかららしい。
 同じように感じた人が多かったのか、カメラを向ける人がいつもの年よりかなり多かった。
 と思ったらまた地震か……。

タワー曲げ

 なんか東京タワーの先っちょが地震で曲がっちゃったみたいです。

 物が落ちてきて当たるような高さじゃないし、一体どうやって曲がったんだろう。
 左右に振り回されるうちに変な力がかかったのかな?

 チャンドラも曲がってみました。

今日は佐世保入り……

 明日の「女性のための自衛隊1日見学」のために、今日、夕方の飛行機で佐世保に行くはずだったんですが……。
 地震め……。
 電車復旧の目処がつかず、道路もタクシーが全くつかまらずで、職場から羽田空港へ行く手段がない一方、インコどもと何より60センチ水槽がどうなっているか心配で、とりあえず自宅に歩いて向かうことにした。
 マピオンやGoogleマップでは3時間ちょっとと出ていたのだが、これが歩いてみたら5時間、17時に職場を出て家についたのが22時だった。
 しかも、羽田空港はかなり早く復旧し、乗る予定だった飛行機は送れたものの飛んだのを知って、途中でかなり凹む。
 着替えやVAIO type Pを入れた旅行用のボストンを斜めがけでそれだけ歩き通したのは自分でもちょっとえらいと思うが、両足が筋肉痛な上斜めがけしていた肩が腫れてしまっている。
 とりあえず、全く車のいない珍しい首都高。

円高の衝撃

 ちょっとオシャレなカメラバッグを見つけたので買ってみた。

 jill-eというアメリカのブランドのバッグ。
 写真を見てのとおり、タムロンのレンズをつけたD60が楽々入ってさらに財布やケータイ、化粧ポーチもつっこめる余裕があり、かなり頑丈な斜めがけ用のベルトとちょっとしたポーチまでついている。
 でも革製だからちょっとがさばって重いんだけど。
 このバッグ、楽天や価格.comだと、大体25,000円が相場といったところだった。
 もう一声と思ってあちこち探してみたら、アメリカの通販サイトで同じバッグを売っているところに行き着いたのだが、なんとそこでの値段は165ドル。
 1ドル100円としても16,500円。1ドル82円の今だったら13、530円になる。
 送料が44ドルほどかかるけど、それでも楽天の送料無料よりはるかに安い、ということでこのサイトで購入決定。
 いや、なんというか、円高の威力を実感したわ。