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インコのきもち

 鳥の気持ちを推し量るのは難しい。


 すごく出して欲しいけどカメラがちょっと恐い。


 別に出たくはないんだけれど、呼んだら返事をしてほしい。


 出ても出なくても、かまってくれるならどっちでもいい。

 ちっちゃいのにほんと個性が豊かだね、お前たちは。

掻きっこ

 外に出すとお互いに掻きっこしているひすいとアッサム。


「お兄ちゃん、掻いてあげる」


「次はアッサムを掻いてあげる」

 こうやっている間は、どちらも人間様に掻けと言ってこないので、人間様もゆっくり観察できる。
 みんなが幸せなこのひととき。

それでもこれがくつろげるから

 癖のあるくつろぎ方をする人たち。


 マメルリハは壁を通り抜けられる説。


 止まり木にぶら下がる角度がなんだかおかしくないですか。


 なぜ下のベッド部分ではなく上にわざわざ乗るのか……。

 ほんと鳥ってなんで人間の発想の斜め上をいきたがるんだろう。

隠れる安心

 どうも最近、ひすいとアッサムがお互い相手の興奮につられてどんどんエスカレートしていくので、少し冷静にさせるべく、2羽の間カゴにタオルを乗せて間を遮る事にした。
 カゴの中に陰ができてちょっと見通しが悪く暗くなるので、不安がらないかと心配していたのだが……。


 ……なんだかむしろ満足そう。


 自分からわざわざタオルの下に入ってくつろいでいる。
 特にひすいはほぼ1日ここで過ごすようになってしまった。

 もしかすると、茂みの中とか枝の陰とか、見つかりにくい場所にひそむような安心感があるのだろうか。
 野生ではそうやって天敵を避けているのかもしれない。

またまたなにかが気になって


 また下にある何かが気になって仕方がないふぶき。
 この姿勢のままさっきから微動だにしない。


 とりあえず人間様の視界の範囲には、寝ている長門しか見えないんだけれど……。
 鳥の視界は人間の視界と違うからな……。

 あっちにもこっちにも気になる物があって大変だね。

我こそ上に立つ者(物理)

 威嚇し合う2羽。
 インコは一般的に、上にいる方が優位的立場にあるとされる。
 つまり、長門を見下ろす形になっているサーラルはめちゃくちゃ強気。


 長門はなにそんなちっちゃいのに本気になってるの。
 サーラルは戦ったら足の指を食いちぎられるどころじゃ済まないんだから、やめなさい。

全員集結完了

 アッサムも入院から帰ってきた。
 食が細くなったらしくて体重が減ってたけれど、環境が変わると仕方ないよね。

 なお、家でカゴに戻してひすいと再会させたら、お互いやたらと興奮して騒ぎ始め、しかも相手が騒ぐのにつられてさらに自分も興奮がエスカレートするという悪循環になっていっていたので、しばらく姿が見えないよう遮断することにした。


 お前ら少し落ちつけ。

ごはんを巡る平和

 エサを食べるふぶきの前で、おこぼれ待ちをしているフェデフルール。


 たまにふぶきがちょっとイラッとしているが、総じて平和な風景。

 なんだかんだで誰からも敵視されないフェデフルールは、もしかするとすごい才能の持ち主なのかもしれない。
 これが長門あたりだったら問答無用でふぶきは激怒している。
 ……単にフェデフルールが頭が悪いから、相手にされていないだけの可能性もあるけれど。