良く居る4人

 今日も寄っているインコども。


 お前達実はあらかじめ打ち合わせかなんかしてるんじゃないの?

 そういえば、一時期ほぼ黄緑になっていたフェデフルールの胸毛が、最近また赤くなり始めた。
 オパーリンってこんなしょっちゅう羽の色が変わるんだろうか?

するのはいいけどされるのはイヤ

 割り箸を囓るのと人間様に遊んでと催促するのと、両方いっぺんにやろうとしているセノーテ。


 どっちかにしなさい。

 でもカゴに手を入れたら調子に乗って指を強く噛んできたので、仕返しにセノーテのくちばしを強めに指でつまんだら、その後手に寄ってこなくなってしまった。
 なんで? 釈然としないんだけど。

チャンスは来るかな

 なんだか変な格好で、仕事をする人間様の様子を伺っている。


 かまってほしい欲望が隠しきれずにあふれ出ている。

 この鳥はものすごく聞き分けよく人間様を待っていられる時と、無視しても無視しても延々人間様を呼び続ける駄々っ子みたいな時とが極端。
 まだ子供だから気まぐれなのかな。
 

素早く警戒

 就寝前のカラとアッサム。


 2羽ともカメラが嫌いだが、目が良く見えていないアッサムは何を向けられているか分からないので平然としている。

 本当はカラが金網にしがみついている所を撮りたかったのだが、スマホを向けた瞬間、ささっと止まり木に戻ってしゅっとなってしまった。
 そういう所は早いんだから。

ちょっとしたわがまま

 わざわざ遠くへ飛んでいって、人間様が迎えに来るのを待っているサーラル。


 なお他の鳥たちはまだ起こしていない。

 どうもサーラルは他の鳥と諍いを起こしがちなので、朝他の鳥を起こす前に自由に散歩させてやる事にしている。
 しばらくの間は床に落ちているエサの粒を拾い食いして歩いているのだが、そのうちまだ起こす前の他の鳥のカゴまで飛んでいってしまう事がある。
 迎えに行くとすぐ手に乗ってくるので、どうやらちょっと甘えて構ってほしくなるとわざと遠くに行くらしい。
 なので、飛んでいった後に放置してスマホなどやっていると、そのうち淋しくなって肩に飛んで戻ってくる。

謹賀新年2024

 あけましておめでとうございます。
 本年も文鳥日記をよろしくお願いいたします。


 外に出たくてねだって出してもらったが、意外と寒くてしっぽまで縮まっている実家の猫。
 でも意地になっているらしくて絶対入りたいとは言い出さない。

今年もお世話になりました2023

 本年も残す所数時間となりました。
 今年は新しくコミドリコンゴウインコのセノーテが加わりました。
 これまでの鳥たちとは全く違うタイプで、いろいろとお互い試行錯誤しながらの毎日ですが、無事我が家で1歳を迎えました。
 他の鳥どもも、巨大な弟の出現に戸惑ったり競争心を燃やしたりしつつも、相変わらずの日常を過ごしています。
 初期に比べて更新頻度が落ちてきてはいますが、また来年もマイペースで続けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 それでは皆様、良いお年をお迎えください。


「来年もよろしく!」

マイナス1.0

「ゴジラ-1.0」を見てきた。
 実は始まった時に見ようと思って完全に忘れてたのよね。

 いろいろ突っ込み所はあれど、面白かった。
 ドラマとしては、主人公敷島の「罪と救い」の物語なので、ゴジラは出てくる度に大暴れこそするものの、立ち位置としては脇役。
 戦場で自分がやったこと/やらなかったことの記憶に苦しむ復員兵というのは、私の世代からするといささか手垢がついた題材という感はあるが、今は逆に新鮮なのかもしれない。
 特に映像のリアリティがものすごい。ゴジラとの対決に当たって進駐軍から返還されたという『雪風』たち駆逐艦のベコベコの船体とか、ラストで駆けつけてくる雑多な船たちとか。
 あと、国鉄の車両と銀座和光が壊されてるのはお約束だし、ビルの屋上からラジオで実況していてゴジラの破壊に巻き込まれたアナウンサー達の悲鳴は、最後まで無事なマイクを通してお茶の間にそのまま流れたんだろうとぞっとしたし、登場時に薄汚れた浮浪児みたいだったヒロイン典子が段々やぼったいながらもこぎれいになっていくのが、暮らし向きの変化を分かりやすく伝えてくるし、エキストラは皆平たい顔族だし、ゴジラが再上陸した横須賀(多分)はとてつもない田舎だし。
 一体どれだけ力を入れて苦労して作ったんだろうなあと思った。
 あと、ゴジラにしがみつかれて傾いた『高尾』の砲が、そのまんまゴジラにゼロ距離砲撃していたのには度肝を抜かれた。
 多分、砲に装填を終えた所でゴジラにしがみつかれて砲が傾き、照準不能になったと思いきや、砲口が偶然ゴジラの方を向いたのに気付いた砲塔長がすかさず「このまま撃て!」となったんだろうなあと、何となくそんな展開が想像されたりして。
 そういう想像の余地がふんだんにあるのも、面白い部分だと思う。

 敷島の隣家の澄子役の安藤サクラと、ヒロイン典子の連れ子の明子を演じた子役が印象的だった。安藤サクラはもともと上手な人だけど、何というか、画面に登場するだけでビシッとはまる迫力がある。
 あと明子役の子。「両親」が実の両親でないことは知らないが、それでも2人の関係の不安定さを敏感に感じているのか、笑わないししゃべる声もかぼそくて頼りない。敷島が掃海艇の仲間を家に連れてきた時も、抱っこされるのは「お父ちゃん」の敷島ではなく、あきちゃんと呼んで可愛がる艇長秋津の膝。大体画面に子供と動物が出てくるとそっちに目線が行きがちだが、この子は表情とか目線のやり方とか、多分まだ3歳ぐらいなのに、とにかく演技臭さがなくて自然なのが、逆にいやどうしてそんな自然なのってなる。どういう指導したらああいう演技をさせられるんだろうと思った。


 ゴジラが恐竜か爬虫類から変化したものなら、長門はゴジラの遠い親戚。

島の神社と夜の水族館

 新江ノ島水族館の夜間特別公開「ダークナイトアクアリウム」に、妹を誘って行ってきた。
 ……の前に、ついでに江ノ島にも行ってくることにした。
 江ノ島も江ノ島水族館も多分小学校以来。

 江ノ島に行く交通手段として一番良く知られているのは江ノ電だが、実は他にもいくつかある。
 大船、藤沢などからバスで行く方法、小田急江ノ島線を使う方法、そして、大船駅から湘南モノレールを使う方法である。
 よし、今回は湘南モノレールで行くことにしよう。
 なぜって、しょっちゅう見ているのに乗ったことがない憧れの電車だったから。


 きたー!
 日本では千葉とここしか運行されていない懸垂式ですよ!

 結論から言うと、楽しい。
 終始空中を行くので眺めがとてもいいし、住宅地をつっきったり、山の中を走ったり、トンネルまであったりと変化に富んでいる。途中でいいのかこれと思うぐらいスピードを上げて爆走したりして、乗っていて飽きない。
 大船と江ノ島を結んではいるが、観光路線ではなく通勤、生活路線のようで、むしろ観光客は少なかった。まあ大体江ノ電に行っちゃうからか。


 モノレールを降りて歩くこと20分ほど、江ノ島に続く橋を渡る。
 日差しが意外に強い上に正面から来るのでとってもまぶしい。

 江ノ島では、江島神社巡りをメインに、時間があったらどこか別の場所(といってもそう見る場所もないのだが)に行くつもりでいた。
 が、この江島神社、辺津宮、中津宮、奥津宮の3つの宮があり、辺津宮と中津宮は比較的近いが、奥津宮は山になっている島の峠を越えた反対側の端まで歩かないとならない。
 実際には、辺津宮、中津宮、そして島の頂上まではエスカーというエスカレーターのようなもの、というか完全にエスカレーターがあって、頂上までは比較的簡単に行くことができる。
 そう、頂上に行くまでは。


 鳥居。見ての通りの階段地獄。
 本当はここからエスカーに乗るつもりだったのだが、うっかり階段の方に行ってしまい、涙目になりながら急階段を上っていくことになる。


 そして、辺津宮に着いたら着いたで行列している。
 まあ冬休みだししょうがないのか……。


 中津宮までは楽々エスカー。
 山の中腹あたりまできているので、景色もこんな感じ。


 さらにエスカーで山の頂上まで行って、階段をだらだら下って反対側の中腹に奥津宮がある。


 八方睨みの亀。どこから見てもこっちを見ているように見える。
 竜では良く見るけど亀は珍しいな……。

 これでやめておけば良かったのだが、折角来たのだしとここで調子に乗った。
 海辺にある江ノ島岩屋まで足を伸ばしてみようと思ってしまったのだ。
 奥津宮から岩屋までは急な階段を10分ほど下りていくのだが、行きに下りたら帰りは上らなくてはならないということを完全に忘れていた。


 海。
 天気がいいと大島も見えたりするらしいが、今日はガスがかかっていて富士山がかろうじて見えるぐらい。


 岩屋は第1窟、第2窟とあり、メインは第1窟。
 第1窟は役小角や弘法大師もこもって修行したと言われる場所で、奥に小さな祠がある。
 中は大体こんな感じ。一応落盤防止の加工はされているが、ほぼ天然の岩窟そのままで、身をかがめないと頭をぶつけるような箇所も結構ある。
 この写真だとずいぶん暗く写っているが、実際には結構照明があるので歩くには不自由しない。


 最深部。ここが江ノ島の歴史の始まりと言ってもいい。
 ここから宗教上の重要地として、後には観光地として江ノ島は発展していくことになる。


 第2窟は打って変わってイルミな感じだった。


 最深部には竜のオブジェがあり、手を叩くと「がおー」という咆哮が響き渡る。
 この窟の竜神伝説にちなんでいるというが……なんというか、いろいろぶち壊されちゃってるなという感じではある。


 外を見るとウミウらしき鳥。
 カワウより大きい。


 なお、岩屋の入口はこんな感じ。
 現在はこういう橋っぽい通路だが、昔は切り立った崖から道を切り出していたらしく、痕跡が残っている。


 さらに、昔の入口はもっと上だったらしい。
 多分、道が浸食や崖崩れ等で危険になったので、安全な場所に通路と入口を作り直したと思われる。

 そんなわけで、岩屋を見て満足した所で、階段上りの地獄が再び待っていた。
 地形が険しい江ノ島には島のふもとを周回するという道がないので、元来た所に戻ろうとするとまた山を越えなくてはならない。
 つらい。


 とりあえず、気を紛らわすためにススキと富士山を撮ってみたりして。


 ようやく山の頂上に来たところで、日没になった。


 そしてへとへとになりながら橋のあたりまで戻ってくる。
 ここからまた橋を渡って江ノ島水族館に行くのだが、平坦な道というだけでもう何でもない気になってくる。
 ハート型のイルミと富士山。


 水族館に到着。
 江ノ島と残照がきれい。
 なお、この前の写真まではキヤノンのGX7で撮っていたが、ここからはiPhone14 Proになる。
 やっぱり暗い所での撮影性能(というか、暗い写真を美しく再現する技術)は、iPhoneの方が上なんだなあ……。


 星と富士山。

 ここで、鎌倉で遊んできた妹と合流してダークアクアリウム開始。
 他の水族館の夜間公開がどういう物か知らないが、ここでは、最低限の安全上の照明を覗いてほぼ完全に暗くされた館内を、渡されたランタンの光を頼りに自由に見て回る。
 当然ながら水槽も一部を除いて真っ暗なので、中の魚の状態を見るにはランタンをかざして明るくしないとならない。


 照明があるほぼ唯一の水槽、大水槽。
 ただ、昼間より暗くはなっているので、魚たちは夜モードで動いている。
 真ん中の群れはイワシ。夜行性の魚に捕食されないよう、昼間より固まって激しく動いている。
 落とし気味の照明の中で、魚たちがシルエットになりがちな中、ここだけきらきら光ってとてもきれい。
 ……本人達は必死なんだけどね。


 ランタンの光源で無理に写したのと、ランタンの光で水槽の壁に影ができているのとで、何やらようわからんことになっているクラゲ水槽。
 江ノ島水族館はクラゲ研究に力を入れているようで、エリアひとつまるまるクラゲだった。


 小指の爪より小さい可愛いクラゲ。


 フウセンウオたちも寝ている。
 ……寝ているんだよね?


 何か良く分からない魚も寝ている。


 クマノミもイソギンチャクを布団にして寝ている。


 ウミガメも寝ている。
 陸だけでなく水中でも寝ていて、時々息継ぎしに上がってくる。


 ペンギンも寝ている。
 驚かさないようここはランタン禁止だったため、中はほぼ暗闇。一体何羽いるかも分からないまま写したのだが、ここまで撮れた。
 一番右の逆さまになっているペンギンは、水面への映り込み。


 夜行性のタカアシガニは元気いっぱい。
 恐いわ。


 片時もじっとしていない大水槽のイワシたち。
 ずっとこれでいつ寝ているのだろう。

 200人限定の企画ということで、かなり自由にいろいろ見て回れたのが良かった。
 写真には撮れなかったが、このほかにもいろいろ面白い寝方をしている魚たちがいて、何度見ても飽きない。
 また企画があったら見に来よう。季節ごとにあるみたいだし。

セノーテ食事情

 現在のセノーテのエサ。


 何羽飼ってるんだ、という勢い。

 ペレットが主食の鳥なんて今までピリカぐらいしかいなかったので、嗜好性などが全く分からない。
 なので、いろいろな種類の物を買っては混ぜて試している。
 お試しサイズにしないのは、最初は食べなくても続けていると食べるようになったりするものがあるからだが、とりあえず場所とお金がかかるのは事実。

 今のところ、セノーテの一番のお気に入りはラウディブッシュ。他のメーカーのは残してもこれはほぼ完食している。大中小と大きさが違うのを入れてやると、気分によってあれこれつまんでいるらしい。
 次に好きなのがズプリームのベジタブル。多分、味が違うのがいいんだろうと思うが、着色してあるのでフンも色がついてしまうのがちょっと難点。
 あとはまあ、食べるけどふーんという感じ。
 そして、ショップで食べていたはずのマズリは、他のメーカーのペレットを知ったら全く口をつけなくなってしまった。そんなにまずいか……。


 カゴの前でペレットの写真を撮っていたら、いそいそと寄ってきた2羽。
 まだおやつの時間じゃないよ。