なにしに来た!

 位置的に眼に入りやすいのか、長門はチャンドラにしきりとちょっかいをかけたがる。

 何かというとすぐチャンドラのカゴの上へ。
 もちろんチャンドラがこの傍若無人なふるまいを気に入るわけがない。

 威嚇!

 さらに長門の足を噛みに行くチャンドラ。
 むしろ長門のほうがどうしていいか分からず引いている。
 倍以上の体格差にも全くひるまないチャンドラはさすがマメルリハといったところか。
 でもあまりやると長門も本気になっちゃうからほどほどにしておこうね。

朝には弱い

 朝のチャンドラ。

 おはよう。
 一見起きているように見えるが実はまだ半分寝ているので、金網の間から指をつっこんで触っても無反応。
 30分ぐらいこの状態。
 まあ、長門みたいにカバーを取った瞬間からかまってくれと催促しだすよりは手がかからなくていいけどね。

仏の心を持つ魚

 大体において、コリドラスという生物は、物事にあまりこだわらないおっとりした性質をしている。
 だから、たまに他の魚に上に乗られたりしても、追い払うでも逃げるでもなく、大人しくそいつが去るのを待っている。
 まあ平和的なのはいいことだが、でも、こういう時はちょっと怒ったほうがいいと思うんだ。

 ミナミヌマエビ2匹にたかれられている白コリドラス。
 完全に休憩台扱い。

チヌーク祭り

 先週海自分を補給完了したので、今日は陸自分を補給しに行ってきた。

 とはいえ、ここまでたどりつくのは実は結構大変だった。
 まず、木更津駐屯地にはウェブサイトがない。
 陸自のサイトで問い合わせ先とあった広報に電話をかけてみたが、結局分かったのは「8時から14時半までやってます」ということだけ。
 とりあえず、過去に行った人のレポートなんかを見ると、木更津駅から送迎バスが出ているようなので、7時半過ぎぐらいに木更津駅につくように行ってみた。
 が、バスがどうしても見つからないので(駅の反対側だったらしい)、これまた過去に行った人によると歩いても行けるとのことだし、きっとでかいカメラバッグを持ってるオタクっぽい人についていけばつけるんじゃないかなと見当をつけて歩くこと数十分、途中で道を聞いたりしながらも幸い迷うこともなく到着したのだった。
 でも、確かに広報の人には8時からと聞いたのに、結局開門したのは9時だったのはどういうことなんだろう……。

 で、中に入るとエプロンにいろんな飛行機やヘリがある。
 見てのとおり、積極的に宣伝していないせいか、とにかくびっくりするほどすいている。走らないでも余裕で最前列にのびのび座れるし、場所だけ取っておいて買い物や展示機をぶらつきに行っても横はいりされたりしない。
 なんだかパラダイスに来た気分。

 飛行展示の準備のために並ぶCH-47『チヌーク』。
 天気はいいし風はさわやかで気持ちがいいしヒバリはさえずってるし、段々眠くなってくる。
 実は、今日の基地祭は、正式には木更津駐屯地の49周年記念行事となっている。
 なので飛行展示の前にいろいろと式典があったりする。

 まず音楽隊が入場。

 続いて基地で勤務する各部隊が入場。

 そして儀仗兵による日の丸がやってくる。

 なぜかヒバリもやってくる。

 そして式典始まり。
 まずは基地司令と議員による観閲から。
 2番目にいるのはハマコーの倅だが、後ろは誰だろう。

 国旗が台に掲げられて国家が演奏される。
 隊員は着剣して敬礼、見物人ももちろん起立するのだが、こういう時、アメリカ人のほうがさっと反応するのは日本人としてちょっと恥ずかしいと思う。
 そしてなぜかまた来ているヒバリ……何? ヒバリって好奇心が強いの?

 いろいろ訓示とかがあって式典終了。飛行展示の準備の間、少年工科学校のドリル演技で間をもたせる。
 手前に報道陣がいるので、その間からしか撮れない。
 

 ヘリ部隊に先だって固定翼機たちがまず離陸していく。

 ヘリのほうも準備完了。エンジンの熱気で後ろの風景が陽炎になっている。
 

 まず先導役の1機が離陸すると……。

 残りのヘリが続く。

 これが全景。種類も大きさも違う数十機のヘリが一斉に離陸、そのまま整然と上空へ去っていく。
 図体のでかいチヌークが多いので、総火演ラストのヘリボーンより迫力がある。

 ヘリが戻ってくるまでしばらく間があるので、ここで号令ラッパ(だっけ?)の演奏と、基地の1日をコラボした展示。
 ラッパに合わせて隊員が日常の動作をこなしていく。



 上左:起床
 上右:食事
 中左:体操(今日は腕立て伏せ)
 中右:国旗掲揚
 下左:書類の受け渡し(そういうラッパがあるらしい)
 下右:就寝準備
 ラスト:おやすみなさい
 ……なんか展示というより宴会芸みたいだ。
 と思っていたら、ヘリ部隊が戻ってきた。


 先導のチヌークを先頭に、要人輸送用のEC-225LPが2番目、そしてその後に続くいろいろなヘリ。

 先に飛んでいた固定翼機たちも加わる。

 その間に去っていくラッパの人たち。
 きちんと毛布は携帯して退場。

 またヘリが戻ってきた。




 今度は超低空飛行で接近し、観客の目の前で次々とUターンしていく。
 しかも1機2機ではなく全機がやるもんだから、もう風で帽子は飛ぶわ砂が眼に入るわで見てるほうは結構必死。


 続いて習志野空挺団の降下。最初に1機のチヌークからひとりが、次に2機のチヌークから合計6人が降下する。
 これも近いので、飛び出す時に機内にひっかけてパラシュートを引き出すロープまで見える。

 1機目と2、3機目の間にOH-1『ニンジャ』の機動飛行。
 相変わらず、どう見てもヘリの動きじゃないのが気持ち悪い。

 空挺団の降下が終わるとAH-1S『コブラ』のペア機動。
 これはまあ普通かな。

 チヌークとUH-60『ブラックホーク』の重量級2機による模擬戦闘。
 わかりにくいが、ドッグファイト状態で旋回しながら機関砲を空砲で撃ち合っている。





 ヘリからの降下いろいろ。
 総火演でもやったやつだが、距離が近いのでとにかくいろいろ見える。
 釣り上げの時の振り回しも派手だった……。
 これで航空展示は終了。
 でも空自の航空祭のように、航空展示が終わるとイベントも終了ではないので、地上の展示機を見たり弁当を食べたり体験飛行の抽選に当たった人を乗せて飛び回る10機ばかりのチヌークを眺めたりしながらのんびり時間を過ごせる。


 展示機いろいろ。
 警察や海上保安庁、アメリカ陸軍や海軍のもきてた。
 本当は展示が終わってそれぞれの基地に帰っていくまで残っていたかったんだけど、明日月曜だし実は朝5時半に起きてるしで断念したのだった。
 なんかすごく面白かった!
 普通の航空祭だと、ヘリはどうしても脇役扱いで地味な印象だけど、こうしてみるとヘリってすごいわ。
 また来年も行きたい。

中は楽しい

 ちょっと意地悪して、パムをカサカサ袋のなかにつっこんでみた。
 嫌がるかと思いきや、そのまま中でカサコソ遊んでいるので拍子抜けした。

 なんか楽しそうだ。よく見えないけど。

 またビビが来たので顔を出して見張っている。
 まあ、もともと頭上に何かがあるとか、身体に何かが触っているとかすると落ち着く鳥みたいだから、袋の中に入ってもあまり抵抗がないんだろう。
 パムは外でひとり遊びができないのがちょっと悩みの種だったが、これならいつまでも大丈夫だし、割といいかも。

羽が気になる

 最近、ぎっくちゃんの左脚の付け根の羽がボソボソし始めた。

 見ていると、なんだかさかんに気にしてくちばしでいじっている。
 毛引きという訳ではなさそうだが、どうやら、筆毛が生えてくると気にして囓ってしまうらしい。
 もともとこの鳥は不器用で、時々羽づくろいの時に自分で筆毛を折ってしまって出血したりしているのだが、これはいちどお医者さんに連れていったほうがいいかな。

ちょっとお芝居

 長門は低い所より高い所が好きらしく、何かというと部屋に張りっぱなしの洗濯紐にとまりたがる。
 が、図体がでかすぎるのかとまるのが下手なのか、バランスが取れずにぐるんと回ってそのままぶら下がってしまうことが多い。

 一見、落ちそうで困っているので助けてくださいという風だが、実はこれは人間様の気を惹くためのただのポーズ。
 その証拠に、この状態で放置したまま、長門の好きなドライフルーツの袋を人間様が手に持つと、何事もなかったようにさっさと飛んでくる。
 小知恵者め。

無視されてても

 誰にでも興味を持つチャンドラ。
 ブロッサム、通称ちびころにも興味津々だが、ブロッサム、通称ちびころのほうは知らんぷり。

「ねえ、何してるの?」
「…………」
 カメラばかり気にしてないで、チャンドラのほうも見てあげなよ。

これ気に入った

 長門は電灯のひっぱるスイッチの延長コード(でいいの?)に夢中。
 そういえばベルカもこれで遊ぶの大好きだったな。
 これって意外とインコ的はポイント高いアイテムなんだろうか?

 真剣なあまり白目が出ちゃってる。
 片足で掴んで囓り回しているんだけど、段々バランスが崩れて手によりかかっていくうちに、いつの間にか仰向けになって両脚でコードを握っていたりする。
 しばらくそのまま遊んでいるが、そのうち「あれ?」という顔になると慌てて起き上がっている。
 ……変な鳥。

一緒にやらせて

 パムがスーパーの袋(正確にはスーパーじゃないけど)で遊んでいたら、カサカサ好きのビビはもう気になって気になって仕方がない。
 とうとうそばへとやってきた。

 自分も……

 怒られた。

 やっぱりやりたい……

 また怒られた。

 でも最後にはお互い無視しあうことに決めたらしい。
 これはあれか? 仲の悪い子同士が同じ好きなオモチャで遊びたいがために仕方なく妥協してるという図?