今日は色々あって『ひゅうが』を見に行ってきた。

あまりに大きすぎるので米軍基地とこの岸壁を行ったり来たりさせられているかわいそうな『ひゅうが』。
早く専用埠頭ができるといいね。

格納庫の中から艦橋を見上げてみた。

いつものとおり艦橋から前甲板……を写そうとしたら、でかすぎて入りきらない。

艦橋横の張り出しから。
『とわだ』かな?

『とわだ』の隣の艦では満艦飾に使っていた信号機をお片付け。
これは『むらさめ』かな?

原潜みーっけ。

これは米軍の輸送艇。
ポンポン船みたいにのんびり走っているように見えていたが、実は全速力だったらしい。

どっかリゾートアイランド? みたいな雰囲気だが弾薬補給処
観艦式の日にこんな天気だったら……。

航空管制室。
大変分かりやすい飛行長の英語訳。

ちょっぴり神々しい光に包まれて降りてくる艦内エレベーター。

これで飛行甲板を掃除する。
「車」というそのまんまな文字がまぶしい。
引き渡し式の時にくらべて、艦内に「使われてる感」が結構出てきてるのが印象的だった。
「なんか軍系」カテゴリーアーカイブ
衝突された護衛艦
船祭り本番
すみません、書いてる途中で寝落ちしてしまうため、明日にUPします。
というわけで観艦式に行ってきた。
今回乗ったのは観閲付属部隊の『ちはや』。なんか前も『ちはや』だったような気がするが、この艦は大きいし揺れなくて楽だし隊列の中でも割といいポジションのことが多いので、割とラッキーな部類に入る。
で、今回も大変な目にあったのだった。

天気は雨、おまけに観艦式が行われる相模湾沖は2メートルの波という予報。
いやーな予感がしつつも朝8時の自衛隊旗掲揚を見てから『ちはや』に乗る。

『いなづま』の後ろから出港してくる観閲艦『くらま』。
この艦に総理大臣が乗って艦艇を観閲する……はずなのだが、ポッポ鳩山ちゃんはASEAN諸国会議に友愛と東アジア共同体の布教に行っちゃったので、副総理の菅ちゃんが代理出席。

『ちはや』の前を行く『さざなみ』。
ちなみに今回、波浪が激しくなる可能性があるので、前甲板への立ち入りはどの艦も禁止されている。


左:雨と風のためにほとんどの人が艦内に引っ込んでいる。外に出ている人も毛布をかぶって難民状態。
右:漁船の集団とその向こうを通る護衛艦。
漁船がみんな同じ方向を向いているのは、護衛艦見物のためではなくて風上に舳先を向けているから。


左:横浜、横須賀、木更津から出航した艦が隊列を組み始める。
またタンカーが間にはさまっているが、今回は適当なところで隊列を抜け出すのに成功していた。
右:『ちはや』の前でも集合し始めた。


左:SH-60Jが4機、しきりと飛び回り始める。報道関係だろうか?
右:一列に並んでみたり2機ごとの編隊を組んだり、ひとつの艦の上をぐるぐる回ったり、なんかいろいろやっていた。


左:隊列も組み終わって12時丁度、受閲艦艇が前方から姿を現して観艦式開始。
波飛沫を見れば分かるとおり、この時点でかなりとんでもない風になっている。
右:登舷礼で観閲官『くらま』の横を通り過ぎる『あしがら』。


左:『あぶくま』と『あしがら』。
右:『ひゅうが』。甲板にはヘリが2機乗っている。


左:『そうりゅう』。円筒形なのでこういう波が荒い日はゴロンゴロンしてしまって結構大変らしい。
右:整然と列を組んだまま去っていく受閲艦艇。


左:『あぶくま』の横を通り過ぎる掃海艇『あいしま』。
右:補給艦『ましゅう』。相変わらず上空ではヘリが飛び回っている。


左:『おおすみ』に続いてやってきたLCAC。でも波浪に翻弄されてなかなか前に進めない。
右:なんかもう大変なことになっているLCAC。


左:ミサイル艇『おおたか』。
右:海上保安庁巡視船『やしま』。

艦艇が終わると次は航空機部隊の観閲になる。まずは露払いのP-3C。


左:続いてSH-60JとUH-60Jの編隊。
右:『こんごう』の上を通り過ぎる。


左:MH-53Eと『あぶくま』、『やしま』。
左:さらに陸自のCH-47Jと『やしま』。観艦式でないと見れないコンビネーション。


左:色違いのUS-2が2機とUS-1A。全部水上機。
右:またP-3C。

そろって上空を通過していく。
これで航空展示も終了。
前回はこのあたりの航空観閲は全部中止になってしまったのだが、今回は空自のF-2とF-15、C-130以外はやってきた。

『ちはや』の後ろに並ぶ『あすか』と『てんりゅう』。その後ろはなんだろう。
『あすか』の半分程度と小さな『てんりゅう』は隊列を整えるのになかなか苦労している様子。

観艦式名物の全艦一斉Uターン。
これが済むと、今度はそれぞれの艦艇のパフォーマンス展示となる。

Uターンを終えて進む『あすか』

まずは『はたかぜ』と『さわかぜ』が右側の『くらま』に向かって礼砲。
画面が斜めってるのは、丁度艦が揺れたからです。


左:『ゆうばり』のボフォース発射。砲弾が飛んでいくのが眼で見える。
右:着弾!

前回は失敗したが今年はちゃんと撮れた『なつしお』のドルフィン運動。
でも出てきたの画面の端っこだったけど。

『ひゅうが』からのヘリ2機同時発艦。
でもボフォースとドルフィンの後ではちょっと地味さが漂うのは否めない。

走るだけで存在感のあるLCAC。


左:ミサイル艇が高速航行しながらIRデコイ(煙幕弾)を発射……のはずが前で見物してた女が動いて遮ったので完全にタイミングを外してしまった。
右:デコイが作る煙の中に突入した『ちはや』。すぐ斜め前の『くらま』が見えなくなる程の威力を実感。


左:戻ってきたLCACがヘリと同時に『こんごう』の横を通り過ぎる。
右:LCACのアップ。



思いっきり波をかぶりながら疾走する『くまたか』。


左:US-2の超低速&超低空飛行。もともとは模擬着水の予定だったのだが、波が荒いので変更になったっぽい。
右:『こんごう』の甲板とほぼ同じ高さの所を失速寸前の速度でゆるゆると飛んでいく。


続いてこっちもゆるゆると飛んでいくUS-1A。
一体どうやって飛んでいるんだ……。


左:対潜爆弾を落とすP-3C。
右:爆発!

同じくP-3CのIRフレア。
これで展示はすべて終了。
後は3時間ほどかけて港に帰るだけ。

ふと振り返ると何となく聯合艦隊チックな風景が広がっていた。
今年は前回の2/3程の規模だというが、それでもこれだけの艦艇が集合するってすごい。


左:『ちはや』の右側を走る『さわかぜ』。
右:左側には観閲艦『くらま』。なにやら菅ちゃんの訓辞が放送されているが興味もないので聞き流す。


左:訓辞が終わると急に『あすか』が隊列を離れ、速度を上げ始めた。
右:みるみるうちに他の艦艇を追い越して去っていく『あすか』。
入港地がちょっと遠い木更津なので、急いで帰りたかったらしい。

『くらま』もヘリを着艦させるために風上に向けて列を離れていく。
すごいうねり。

よく見ると列のいちばん前は貨物船。

まだヘリが飛んでいる。
このあたりで外にいるのも飽きたので、『ちはや』の中を見て回る。

難民集合所と化したDSRVのあたり。
ここだけでなく、通路から何かの部屋から下甲板から、思いつく限りの場所に人が座ったり寝転がったりしていて歩きにくいことこの上ない。

上のほうから見たDSRVのお尻。

減圧室。
海底から戻った人をしばらくこの中に入れて徐々に1気圧に慣らしていく。
そうこうしているうちに横須賀に到着した。

『ちはや』の隣に目刺しで停泊するためにやってきた『はたかぜ』。
フィンスタビライザーがある『ちはや』は自力で横移動しながら接岸できるが、他の護衛艦はタグに助けてもらわないとならない。

タグに押されながらぐるりと回って……。

180度回転完了。

集まって下船を待つ難民乗艦者たち。

その隣に『ゆうべつ』が入ってきた。
この艦にも乗艦者がいたんだ……揺れて大変だっただろうなあ。

接岸した『ゆうべつ』に続いて『ゆうばり』も入ってくる。
最後の晴れ舞台お疲れ様でした。
酔い止めを飲んでいたので船酔いは免れたが、艦の揺れと風の相乗効果でまっすぐ立っていられないわ雨と潮が一緒になって降ってくるわでなかなかエキサイティングな航海だった。
予算の関係から次はやらないという噂もある観艦式だが、また是非やってほしいと思う。
今日も船祭り
実は21日に祖母の指令で三浦海岸の祖父の墓に墓参りに行ったのだが、帰りにマグロ専門店で冷凍マグロほほ肉を買ってバタ焼きにしてみたら、想像以上においしかった。
3個入ってたので、今度はホイル焼きにしてみよう。
という訳で(何が)一般公開3回目。
今日はやたらと公開している艦が多いので、早起きして10時の開始からがっつり回るつもりだったのだが、いきなり寝坊してしまい、起きたら10時半だった。
でもがんばって行ったけど。
今日は横須賀の船越基地から。
ここは自衛艦隊司令部がある。
電車を降りたとたんに雨が降り出して、慌てて傘を買う羽目になった。
そういえば明日も雨だって……。

大湊からはるばるやってきた『ゆうべつ』『ゆうばり』。
その名の通り北の海の守りについている。
今回この2隻がいちばん見たかったんだよね。


左:この艦はとってもちっちゃいので、構造物がかなり込み入った印象。
右:こういう素朴さ好き。


左:『ゆうべつ』艦橋からのいつもの風景。
束ねた筒のようなものはボフォース(対潜ロケットランチャー)の発射管。
右:角度を変えるとこんな感じ。狙われているのは開発隊群のオフィスビル。
これの発射は観艦式名物なのだが、実はこれを積んでいるのは『ゆうばり』と『ゆうべつ』だけで、しかも両方とも来年、再来年には退役してしまうため、次回以降の観艦式からはボフォース発射は見られなくなる。

地味にロープ芸をしていた。

『ゆうべつ』の艦橋。
人と比べると小ささが分かる。

真冬には雪と氷でこんなんなっちゃうらしい。
大変そうだ……。

確かハープーンミサイルだと思った。
艦上では基本的に傘はさせないのでなんでもなく見えるが、実はこの時点で段々雨がひどくなってきている。

『ゆうべつ』艦橋。
作られたのが25年前なので、設備なんかも古いらしい。
いちばん手前のは見学者サービスのために稼働中のレーダー。

艦長席。
『ゆうばり』と『ゆうべつ』で乗員の人といろいろ話し込んでしまったので、見終わった時にはもう2時半になっていた。
このペースで行くととてもじゃないが全部回りきれない気がするが、とりあえずなりゆきでいくことにする。



去年も見た、というか乗った気もする『ちはや』。
上左:艦橋。『ゆうばり』『ゆうべつ』の後だとやたら広く見える。
上右:潜水艦救難用小型潜水艇DSRV2のおしり。
下:DSRV2のワッペン。なんかかわいい。

『ちはや』の隣にはハタ坊こと『はたかぜ』が泊まっている。

『はたかぜ』の説明板はノリが軽くて面白いのが多い。
アスロックランチャーもひらがなで書かれると何かマヌケな物っぽく見える。
でここで3時半。
終わるのは4時半までなので、この時点で横浜でやっていた『ひゅうが』の公開はあきらめ、横須賀の総監部で22日には公開していなかった『ぶんご』と『うらが』を見ることにした。

通りすがりに撮った試験艦『くりはま』。


左:通りすがりの掃海艇『すがしま』と『輸送艇2号』。
右:『輸送艇2号』の中はこんな風になってて、パタンとドアを開くとそのまま車とかを乗せられる。

『ぶんご』と『うらが』のお尻。
機雷敷設のために後ろが開くようになっている。


左:『ぶんご』艦橋。ここも広い。
右:『ぶんご』の前甲板からずらっと並んでいる艦を撮ってみた。


左:『ぶんご』から見えた内火艇。
実はこの時点で風雨、特に風が割とシャレにならないレベルで強くなっているため、かなり翻弄されている。
右:いつも思うんだけど、この艦名の書体って何だろう。
で、ここで時間切れ。
新港でも『さざなみ』と『さわかぜ』を公開していたのだが、『さざなみ』は見れなかった。
(『さわかぜ』は22日に見た)
○おまけ

『ちはや』のトイレに貼ってあった注意書き。
そうなんだ……。
今日も船祭り
今日はよこすか軍港めぐりと海自の一般公開に行ってきた。
観艦式前なのでたくさん艦艇がいるのが楽しいが、その分乗客もたくさん。

こんな行列初めて見た。
中程にいるベビーカー親はベビーカーごと船に乗り込もうとして船員に止められていたが、狭い船内にベビーカーが無理なことぐらい常識で考えれば分からんのか? と思う。
最近多いよね、こういう判断できなくてどこにでもつっこんでいくベビーカー親。


潜水艦。
左:いちばん手前が最新鋭潜水艦『そうりゅう』。右端に話題のX舵が見えている。
右:司令塔の形も従来型とは少し違ってる。

米軍基地のUSS『ステザム』。


左:唯一泊められる岸壁が観艦式用の艦で埋まっているので、米軍のほうに間借りしている『ひゅうが』。
右:甲板で乗員が何か集合していた。黒いのが幹部、青いのが曹士。
ちなみにジョージは訓練にお出かけ中だった。


左:潜水艦が帰ってくるのが見える。
右:タグに引っ張られて日産から出港中の自動車運搬船。





こちらは船越側。
艦艇いっぱい。

満艦飾で華やかな堀割の向こう。
そんな中に埋もれて目立ちまくりの旧『しらせ』が涙を誘う……。




とりあえず正面顔オンパレードしてみた。

なんかかっとんでいった米軍の警備艇。
で、軍港めぐりを降りた後は一般公開に行ってみた。
今回は吉倉(総監部)、船越(自衛艦隊司令部)、横須賀新港の3ヶ所でやっているのだが、実はこの3ヶ所はえらい距離が離れている上に、公開時間はまたしても13:30~16:30のみ。
どう考えても3ヶ所回るのは無理。

さっき軍港めぐりで見た所を今度は後ろから写してみる。

『あしがら』の艦橋と砲塔。


『いなづま』の旗。
艦名にちなんでシンボルマークは雷神らしいが、なんで海自って大漁旗っぽいデザインが好きなんだろう……。
で、見終わったらもう15時半。
ここから新港までは歩いて20分、船越に至っては一旦京浜急行に乗らないと行けない。
この時点で船越はあきらめて新港まで歩くことにする。

新港では『さざなみ』『さわかぜ』の2隻が停泊している。
このうち公開しているのは奥の『さわかぜ』。

例によって艦橋から。

例によって艦橋と砲塔。

『亡国のイージス』でおなじみターター。
何というか、艦はたくさんあるのに各港で1隻ずつの公開って拷問ですかと思う。
自衛隊船祭りがやってきた
というわけで、25日の観艦式本番を控えて一般公開や電飾や今週はいろいろやっているので、1週間休暇をもらって行きまくるつもり。
でもこのご時世だと、平日昼間にうろうろしてると無職と間違えられそうな気がするんだよな……。
まあ実際前回の観艦式の時は失業者だったわけだけど。
ちなみに、午前中にチャンドラ(とパムのフン)をメガバクテリアの経過検査に連れていっていたので、今日みれたのは横浜公開分のみだった。
チャンドラのメガバクテリアは数が減っているけどまだいたので引き続き投薬。でもパムのフンからはメガバクテリアの検出はなかったのでほっとした。

まず行ったのは大桟橋の『こんごう』と『おおすみ』。
大桟橋より高い灰色の艦上構造物が目立つのか、自衛官が「一般公開してますよー」とか宣伝してるせいか、大桟橋見物の観光客が「自衛隊の船だって、行ってみましょうよ」的なノリで寄っていく。
なので平日昼間にも関わらず、艦橋行きルートは渋滞するほど混んでいる。

『こんごう』の砲と艦橋。

なんか通路にあったんだけど、これって確かパチンコの吉宗じゃ……。

『こんごう』の後甲板から『おおすみ』の正面顔(自衛隊旗つき)。
うーん、素人目には『ひゅうが』と同じに見える……。

で、『こんごう』は混んでてやってられないので、早々に『おおすみ』に向かってしまった。

正面顔は似ているが、『おおすみ』と『ひゅうが』は用途が全く違う。
『ひゅうが』は世間で良く言われているとおりいわゆるヘリ空母&旗艦だが、『おおすみ』は主に陸自の車両や兵員を上陸させるための揚陸艦。
なのでこんな風に艦の後ろが開いて上陸用舟艇(LCAC)を発進させることができる。

格納庫内には陸自の車両。
これは架橋車。
前には浮き橋を作る用の車両もあって、大変面白かった。

上甲板にもずらりと車両が並べられている。

例によって艦橋の窓から前甲板を見下ろしてみた。
右の白いのはバルカン砲。
行ったのがちょっと遅かったので、『おおすみ』を見終わった時点で15時半になっていた。
この後まだ新港の『てんりゅう』『せとゆき』があるのだが、公開時間は16:30までなのでかなり焦って移動する。
大桟橋と新港って、距離的には海を隔ててすぐそこなのに、実際に行くとなると陸地を大回りしなくてはならないのでかなり大変。

まずは『てんりゅう』へ。
これは訓練支援艦といって、その名のとおり訓練を支援するための艦。

訓練用標的。奥のほうが古い。

こぢんまりとした艦橋。
新港は目立たないためか、来ている人も少ない。

艦橋の窓から。
砲が横向いてるのは展示のためということだが、わざわざ横向ける必要あるのかな?

で次は『せとゆき』。

こんなものも展示してた。
バルカン砲の砲弾。

『てんりゅう』よりさらにこぢんまり&閑散としている艦橋。
もう終了間際なので無理もないか。
差し込んでるのも夕日だし。

手前の4本並んだトマホークが迫力な艦橋からの写真。
もうあまり時間がなくて、『せとゆき』はパタパタと見る羽目になってしまった。
おかげでパンフももらい忘れたのが悔やまれる。

『せとゆき』と巡視船をコラボで撮ってみた。
普通に撮ると障害物が入ってしまうので手すりによじのぼって写していたら、後ろで自転車に乗ったおっちゃんが思いっきり不審そうな顔をしていた。

そして全部見終わった時にはこんな状態。
明日も良い天気になりそうだ。
今回の公開は10/20、22、24の3日間。
横浜のほかにも横須賀(吉倉、船越、新港)と木更津でも公開されているのだが、木更津は考慮外としてもそれぞれの場所の距離が離れすぎていて、とても全部見きれない。
しかも横須賀なんか、20日と22日は各港1隻ずつの公開なのに、24日はいきなり吉倉と船越4隻、新港2隻をいっぺんに見せるとか、バランスが悪すぎる。
……全部見たがる趣味の人を対象としてないだけなのかもしれないけどさ。
○おまけ

『てんりゅう』の艦橋にあった。
なんか楽しそうだ。

『せとゆき』でくれた販促グッズセット。
何の疑問もなく受け取ってきたが、これってもしかして小さいお友達用なんじゃ……。
でもクジラのマスコットは自衛隊の中では秀逸にかわいいと思う。
浜松で雷鳥を見てきたよ
というわけで、米空軍のアクロバットチーム『サンダーバーズ』がやってくる浜松基地の『エア・フェスタ浜松』に行って来たのだが、大変な目にあった。
まず、始まりは前日にタムロンのズームレンズを床に落としてしまったことから。その時にテストをしたらなんともなかったのだが、会場へ持って行く間にダメージが拡大したのか、ズームをめいっぱい回すとピントが合わなくなる上に、オートフォーカス設定だとシャッターがおりなくなってしまった。
こういう時に限ってサブカメラのコンパクトデジカメも持ってきていないので、このまま騙し騙し使うことにする。
そんなわけで、ピンぼけの写真が今回多くなっています。
しかも、前日は晴れ、翌日も晴れのくせに、今日だけ天気予報は雨。しかもサンダーバーズがフライトをする時間にピンポイントで大雨予想。
なんかもう、最初から実に駄目っぽい感じで始まった。


いつもならブルーインパルスがいる場所にサンダーバーズがとまっている。
ブルーインパルスはアクロバット専用機だが、これはF-16で実戦にも転用可能なんだとか。
ちなみに、この時点では天気は曇り。しかもたまに薄日が出たりなんかしている。

展示されている場所から直接滑走路に移動するT-4。
今回陣取った場所は展示場のすぐ隣のかぶりつきなので、生暖かくてガソリン臭い排気がまともに吹き付けられる。

T-4の展示飛行。
時間をかければピントの合った写真が撮れるのだが、スピード勝負で撮影するとこんなになってしまう。


タッチ&ゴー。
今回出たのは4機だが、他の機体が全部グレーなのに4番機だけカラフルな青に塗装されている。



ひとしきり飛んで着陸すると、展示機になりに戻ってくる。



ボーイング767を元に作られた巨大な早期警戒機E-767。
くっついているUFOみたいなのがレーダー。


続いてタキシングしてきたのはいつもの救難トリオ。U-125Aを先頭にUHー60J、V-107。
またあれか、と思ったが、今日の離陸はひと味違っていた。



上左:まずヘリコンビがその場で離陸。
上右:U-125Aが滑走開始するとそれを猛追。
下:U-125Aの離陸に合わせて急上昇。上空で一斉に左右に分かれて旋回。
この離陸でいきなり観客のテンションが上がる。

全く構造が違う機体なのに、きれいに角度を合わせている。



並んで飛行するヘリコンビの至近を華麗に抜けていくU-125A



2機揃ってお辞儀した後、横滑りして旋回に移る。
これもぴたりと息を合わせている、

U-125Aが着陸。


だが展示を続けるヘリコンビ。
横に飛んでます。


左:その後くるりと一回転。
右:続いてV-107も横飛びと一回転を披露。


そして救難トリオの展示が終わるとE-767が登場。
いきなり急旋回。


タッチ&ゴーすれすれの低空飛行。ジャンボ機の機体でやるとものすごい迫力。
滑走路はサンダーバーズのさらに後ろなのに、サンダーバーズが小さく見える。


左:また急旋回。
右:しかもこんな低空なので。ものすごいシュールな写真が撮れる。


左:普通に通過。
右:旋回の途中、速度を落として通過。

8の字旋回、そこまでやるか。


そして今度は本当にタッチ&ゴー。

散々トンデモ飛行を見せつけてようやく着陸。

その間にサンダーバーズの準備が始まっていた。
まだ雨は降っていない。

牽引車にドナドナされていく予備機の7番機。

これはパイロットを目指す人がいちばん最初に乗る練習機。T-7。浜松にしかない。
飛んでいる感じがどこかで見たような……と思ったら、ゼロ戦か何かの映像フィルムと似ているんだった。
同じプロペラ機だからかな。


そして小松基地から飛んできたF-15。
アフターバーナー全開で縦横無尽に機動しまくり。

こっちはF-2。
F-15より細身で華奢な感じの国産機。
F-15をブレードソードとすると、日本刀みたいな印象。
このあたりでとうとう雨が降り出した。


左:また出て行くT-4。今度は6機。ブルーインパルスを意識したのかな?
右:みんなが手を振るのでパイロットもサービス旺盛。
そしてまた生暖かい排気を吹き付けられる。

水しぶきを上げながら離陸。
こんなの初めて見た。

でも雨のせいか、編隊飛行をちょこちょことやっただけで降りてきてしまった。

そして次がいよいよサンダーバーズなのだが……雨がいよいよ本降りになり、みんなもうすでにあきらめムード。
整備員も作業を中断したまま、翼の下で雨宿り。
と、そこで、「サンダーバーズは天候が回復したらやるから少しお待ちください」というアナウンスが入り、観客の間からどよめきが起こる。
待つよ、いくらでも待つよ!

そして宣言どおり、雨が小降りになってきたところでパイロットが搭乗開始。

雨をついて次々とタキシングしていく機体。手前で見送るのは整備長。

サンダーバーズを送り出して戻ってきた整備員の皆さん。

そして離陸!
……だが、雨に当たって本格的にレンズがへたれたらしく、どうやってもピンぼけになるようになった。
なのでここからはピンぼけ写真しかありません。



雨をついて展示を続けるサンダーバーズ。
だが一時おさまってきた雨がまたひどくなり始めた。

とうとう、本来は2機が背面同士で飛ぶという技(カリプソ)ができなくなったらしく、普通の編隊飛行に切り替わる。
そしてこれを機にサンダーバーズは上空待機に入ってしまった。
まあとりあえず飛んでもらえたし、いいかなと下ではまたもやあきらめムードになっていたが、サンダーバーズチームのほうはそうでもなかったらしい。
「ヘイ! 俺たちは世界最高のチームなんだ、たかが雨程度でやめるようなヘタレだと日本人に思われるのは我慢できないぜ!」と思ったのかどうかは知らないが、この状況でもできるだけのものはやると隊長が侠気あふれる決断をし、展示を再開したのだった。

で、いきなりさっきあきらめたカリプソから始めるあたりが負けず嫌いとうか何というか……。



ひどくなるばかりの雨の中、水平技のみではあったが展示を続けるサンダーバーズ。



そして着陸、もといた場所に戻ると、最後にスモークを一斉に吹かして終了。
観客からの拍手がいつまでも続いた。
我々のためにがんばってくれてありがとう。
で、サンダーバーズが終わったところで航空祭自体もここで中断となった。
水に落ちたんですかレベルのびしょ濡れになってデパートで着替えを調達する羽目になったり、バス乗り場が混みまくって路線バス乗り場まで1時間ほど歩いたり、大変なことになっていたが、気付いてみたら全然不満じゃなくて、むしろ満足。
まあ、中断になった時点でめぼしい展示はほぼ終わっていたとからということもあるんだけど、多分、サンダーバーズが無理を押してでも展示を見せるために飛んでくれたというのが、大きな理由なんじゃないかと思う。
ところで、浜松の航空祭って、なぜか「風呂に入ってなようなにおいのするおっさん」や「何日も洗濯してない服なんじゃないかと思うようなにおいをただよわせたおっさん」に遭遇する確率が妙に高いような気がするんですが、なぜでしょう?
5機関合同防災訓練
『ひゅうが』が大桟橋ふ頭にやってきた。
防災の日の一環として、大地震を想定した海保、陸自、神奈川県警、横浜市安全管理局と合同で負傷者の救難、搬送訓練をやるとのこと。
ちょっと珍しいので見物に行ってきた。
主な訓練はヘリによる負傷者の輸送、艦内での処置訓練だが、本日くじらのせなかは危険防止のため『ひゅうが』の艦首あたりから立ち入り禁止。しかもヘリの発着艦は甲板の後方(海側)から行うしいので、おそらくほぼ確実にくじらのせなかからでは見えない。
というわけで、対岸にあたる『氷川丸』から見ることにした。

『ひゅうが』1隻で大桟橋ふ頭の半分以上を占拠している。
ふ頭に見える白い構造物あたりから先へは本日立ち入り禁止。


『ひゅうが』のまわりでは海自やら海保やら県警やらの小型艇が総出で警戒にあたっている。


左:なんか打ち合わせをしている海自のタグと輸送艇?
両方ともその場でくるくる回れる運動神経の持ち主なので、こんな風に艇同士をくっつけて話すのも簡単。
右:県警のパトロール艇が見守る中、開始に備えて海自のヘリが発艦していく。

相変わらずのダウンウオッシュ。
実はこの訓練は13時から16時まで、3時間に渡って行われる。
一般に見せるためのものではないのでペースも非常にゆっくりしていて、なにか暇つぶしがないと間が持たない。
自然、人間様のカメラは眼下の海面でたむろするウミネコへ……。

普段から水の中にいるくせに、なんでわざわざ水浴びするんだろうこいつら。
しかも海水で……。

そんなことをしているうちに、訓練の第1陣である陸自のヘリがやってきた。
チヌークだったら迫力あるだろうなあと内心ちょっぴり期待していたのだが、やっぱりチヌークじゃなかった。


艦尾側から進入すると、くるりと向きを変えて着艦。
護衛艦のグレーの上では、迷彩塗装はむしろ目立ちまくり。

5分ぐらいたつと離艦。
これを3回繰り返すと次のヘリがやってくる。
そして待っている間のウミネコ劇場。

ブイに生えている海草をついばんでいる1羽。
どうやらまだ若いらしく、小柄で羽も茶色っぽい。

そこへでかいのがガンつけにやってきた。
びびりながらも懸命に威嚇する小さいの。

でもあっさり追い立てられてしまった。


で、次にやってきたのが青がきれいな神奈川県警航空隊。
これは陸自とは違い、向きは変えずにそのまま着艦。

でしばらくすると離艦。
これをまた3回。
……さて、『ひゅうが』上でそんなことをやっている間も、海面では各警戒艇が遠慮も何もなくやってくる民間船の対処に大わらわ。
いちばん動き回っているのは、やはりダントツに機動性のいい海自のタグと輸送艇。


左:港湾の無法者、プレジャーボートに睨みをきかせたり……。
右:すぐそばの山下公園乗り場から『ひゅうが』をかすめて出入りするシーバスを見守ったり……。
ちなみに後ろに写っているのは米軍の音響測定艦。

時には自分が他の船の邪魔にならないように気を配ったり……。
本当にご苦労様です。

そんなこんなで、3番目にやってきたのは横浜市安全管理局。


これもくるっと回って着艦した。
回るヘリと回らないヘリになんの法則があるんだろう?

発艦。

その頃、やっぱり下では大わらわ。

海保はおとなりの基地から直接やってきた。


艦尾側から回り込むようにして着艦。
機体が大きいのでダウンウオッシュも目立つ。

やっぱり離着艦を3回繰り返すと、すぐ隣の基地に着陸して終了。
多分今回いちばん飛行距離が短かった人たちだと思う。

海保のヘリが去ってしばらくすると、甲板の前部にいた海自のヘリがプロペラを回し始めた。
置いてあるだけかと思ったら、どうやら飛ぶらしい。


左:発艦。
右:艦橋をかすめるようにして後方へ去っていく。
ここまでで、予定していたヘリは全部登場したことになる。
まだ15時ちょっと過ぎだが、飽きたので『氷川丸』を降りてくじらのせなかに移動することにした。

貴賓室のいつものインコ。
モモイロインコだろうか?
ところが、山下公園をてくてく歩いている時に、さっき飛び立っていった海自のヘリがもう戻ってきてしまった。


かろうじて着艦の撮影に成功。

いつもの正面顔を撮ろうとしたら、着艦したヘリからの負傷者輸送訓練を行っていた。
『氷川丸』にいたら見れなかったからちょっとラッキー。

というわけで正面顔。


左:大桟橋についたら、丁度横浜安全局のヘリが帰ってきたところだった。
間近で見るだけあってさすがの迫力だが……。
右:降りると見えなくなってしまった。

手前の手すりがくじらのせなかの縁、奥右側の手すりが『ひゅうが』の甲板。
『ひゅうが』座高高っ!


でも甲板上の構造物がほぼ同じ高さから撮れるのでちょっとうれしい。
左:艦橋上部のレーダーやらなにやらがこんなに近い。
右:機関砲も正面から撮れるよ。


今度は県警ヘリが戻ってきて、やっぱり艦橋の向こう側に着艦。
ここで日差しと強風に耐えられなくなったのでくじらのせなかから逃げることにした。
『氷川丸』では風通しのいい日陰にポジションを取れていたので分からなかったが、実は今日は相当暑かったらしい。
ところが……。

赤レンガ倉庫に移動している最中、陸自ヘリが来たのを発見。
しまった、これはもう少し待っていれば良かった。
そんなわけで、面白かったのか退屈だったのかいまいちよく分からなかったが、それなりに見られないものが見れたのでよしとしよう。
○おまけ

なんというシュールな風景。
戦車とか砲車とかいろいろ
今日は陸自の富士総合火力演習(予行)。
行けるようになるまでいろいろと不愉快なやりとりがあったので(陸自とじゃないよ)、今回はケチがついたなあと思っていたら案の定。

着いた時にはこんなに晴れてたのに……。
(写真が寄ってるのは、右側に空気読めないおばちゃんがボーと突っ立っててどかないため)

始まる頃には雲が下がってきてこんな有様。
富士山どころか遠距離砲撃の着弾点になる山さえも見えない。
そればかりかF2支援戦闘機の対地攻撃も空挺部隊の降下も展示からキャンセルされてしまった。

整列する自衛官。
みんなマスクしてるんだ……。
演習は前段(第1部)と後段(第2部)に分かれていて、前段が今日の演習で使う各装備の実演、後段が実際の演習となる。
今回は写真は二の次で見ることにしたので、特に後段はぱっとしない写真ばかり。


左:F2が攻撃をした、という想定で上がった炎。
実は元々本当にミサイルを叩き込む訳ではなく、F2がそれっぽく通過するタイミングに合わせて地面に仕掛けた爆薬を爆発させるしくみになっているので、飛行機通過なしでそれをやっただけ。
右:もらったパンフによると99式自走155ミリりゅう弾砲……でいいのかな?


左:確か迫撃砲。
右:対人用の指向性散弾によって、5個あったオレンジと白の風船(上の写真参照)が破裂した瞬間。

やっぱり吊り下げられて去る人たち。
やっぱり今年も恐かった。

ちょっとわかりにくいが、狙撃によって右側の車の絵の運転席の中の人影だけが吹っ飛んだ瞬間。
確か500メートルぐらいから撃ったんだっけっか?


普通に撮ると曳光弾がどうしても点になってしまうので、今度は線にしたいなと思ってシャッター速度を落としてみた。
でも人間様の腕ではこれが限界。

常に敵に砲口を向けながら会場入りする90式戦車。
4台が高速で走りながら一斉射撃するのだが、打ち上げ花火を間近で爆発させたようなとんでもない音と文字通り空気の固まりを顔に叩きつけられたような衝撃波がくる。
ここで前段は終わり。
15分の休憩を挟んで今度は後段。

ところで、いつの間にか雲が上がってるようなんですが。
もっと早く上がれよ……。




これで演習は終わり。
大体の人がここで帰ってしまうのだが、実際にはこの後、これまで演習をやっていた場所に車両やヘリを並べて一般展示する。
この準備が実はとっても面白い。

まずは車両の撤収から。
最後のフレアを行った後、凍り付いたようにその場で動きを止めた車両群。
お客さんが大体席を立つと、これらが数両ずつそろそろと動き出す。


左:後ろに位置する車両から順番に、手を振りながら帰って行く。
右:お疲れ様でしたー。

間をもたせるために音楽隊が登場。演奏を始める。


左:いちばん最後に、いちばん最初に先頭に立ってつっこんだ車両が後ずさり。
前に地雷処理用のなんかをつけているので、後ずさりしたまんま去っていく。


そして誰もいなくなった会場に今度はヘリが展示物になりにやってくる。
まず最初に降りたのは図体のでかいチヌークさん。


次にUH-60JAブラックホークがチヌークの隣に着陸。


左:その間にも次のヘリがすでに後ろで待っている。
右:どんどん降ります。


次から次へと、来ては降りていきます。


左:ヘリが全部降りると、説明用の立て看板が登場。
右:今度は地上車両が展示になりにやってくる。


左:立看に従って所定の場所へ。
右:大好きな戦車橋が来た!

戦車も展示物に加わる。


ひととおり整列すると、今度はポーズを取ったり砲口カバーをはずしたり、見栄えがするようせっせとおしゃれ。


左:1855ミリりゅう弾砲?も入ってきた。
右:ポーズを取るとこんなに座高が低くなる。


展示準備完了!
実際には、DVDで見るほうが映像ははるかにきれいだし見やすい。
でも、砲撃音とか衝撃波とか、こういう裏方作業とか、見れるのはやっぱり現地ならでは。
天気がもうちょっと良ければと思うが、楽しかった。
でこの後、思いついて山中湖に足を伸ばすことにする。
温泉にでも入ってこようと考えたのだが、これがなんか大変なことになったのだった。
まず、普通なら路線バスで40分ぐらいの御殿場(総火演会場のある駅)-山中湖間が、総火演帰りの車の渋滞に見事に巻き込まれ、2時間もかかってしまった。
で、結局山中湖についたのは5時近くになってから。店なんかぼちぼち閉まりかけているので土産物屋でもひやかして帰ろうと思ったのだが、帰りの高速バスは6時過ぎが最終だという。さらに、高速バスのバス停に行くには路線バスに乗る必要があるが、これがもう間に合う時間の物は出てしまったとのこと。もうここで一晩山中湖に泊まりを覚悟したが、なんと出てしまったはずの路線バスが実は総火演渋滞にまきこまれて到着が遅れており、さらに高速バスのほうも東名の渋滞にぶつかって遅れたために余裕で間に合うことに。
幸か不幸かの偶然で帰りの高速バスに乗り込むことができたが、今度はこのバスが東名の23キロ渋滞にまともにはまりこんでしまい、普通なら2時間ちょっとのところを4時間ほどかかることになった。
しかも、前の席では4時間の間カップルがいちゃいちゃし続けている。しかも男のほうがリクライニングシートを倒しているので、隙間からいちゃいちゃっぷりが丸見えで目のやり場に困る。

夕暮れ近くの山中湖。

デブな白鳥。
まあ、いざとなったら泊まるという覚悟完了でいたせいか、ハプニング続きなのもそれはそれで面白かった。
でも思うに、自宅と公共交通機関の区別がつかない理性のゆるんだカップルは、高速バスなんて使わないで車を買うべきだと思うんだ。
Fly Me to The Ship and Rocket.
また海と宇宙を連チャンしてしまった。
まず海。

ひゅうが型2番艦の進水式。

大体予想されていたが、やっぱり名前は『いせ』だった。
なんというか……もう少しひねりがほしかった気がしないでもない。

今回は、シャンパンの瓶が割れると後ろからタグボートがゆっくりと船体を引っ張ってドックから出す(でも途中まで)方式。
なにしろゆっくりなので、くす玉と紙テープだけでは間がもたずに花火が鳴ったり風船や鳩が飛んだりキラキラテープが打ち出されたり、あの手この手で演出していた。

意味もなく拾ってきたキラキラテープ。
結構みんな群がっていた。
そして宇宙。
進水式の後、今日から公開の映画『宇宙(そら)へ。』を見に行った。
まるで竹宮恵子かガンダムみたいなタイトルだが、原題は『ROCKET MEN』で、BBCが制作したNASAのドキュメンタリー映画。
前に見た『ザ・ムーン』がアポロ計画をピンポイントで取り上げ、宇宙飛行士へのインタビューを中心に構成していたのに対し、こちらはNASAに保管されていた記録映像を、アトラスロケットに始まってスペースシャトルまでをひたすら並べた物。なにしろNASA50年の打ち上げの歴史を無理矢理1時間半につめこんでいるものだから、印象的な画像をひととおり並べただけという感じだし、スカイラブやアポロ13号、さらにアポロ-ソユーズ、宇宙ステーションといった地味なものはことごとく省かれてるし、何度も見たような映像も結構あったが、何しろさすがBBCで映像そのものが美しいもんだから何も考えずに面白く見ていられた。
大好きなジーン・クランツもたくさん出てたし。
意外だったのは、宮迫博之のナレーションがかなりいい感じだったこと。名前を見た時はえーと思ったのだが、落ち着いた静かな語り口で映像にもうまくはまっていた。
でも、最後のちゃちいCGとゴスペラーズのガチャガチャしたエンディングで雰囲気ぶち壊し。
どうせ宇宙って単語が入ってるだけの全然関係ない歌入れるなら、Blue Moonとかにすれば良かったのに。
○おまけ

映画の時間待ちをする間、ゲーセンのクレーンゲームで700円かけて獲得した巨大ビーフジャーキー&サラミ。
最近はこんなものも取れるんだ……。
