6/13は東部方面音楽隊定期演奏会とサンシャイン水族館に行ってきましたが、帰宅してうっかり寝たら翌日だったため、遅れてアップします。
というわけで、恒例の東部方面音楽隊定期演奏会。
こっちは祭りではないので太鼓とかはない。
数年前に、キャパを広げるために90分公演/1日1回から、60分公演/1日2回になり、それに伴って選曲も正統派クラシックや伝統的なマーチから、いわゆる今風の物に変わってきている。
ただ、音楽まつりとの差別化から、例えばアニメの楽曲とか大河ドラマのOPとか、そういった系はできない。多分三丁目の夕日メドレーはギリギリのライン。
なので、無難なところとして、招待している地元の学校の吹奏楽部の子にも聞かせられるコンクールの曲になりがち(「想ひ麗し浄瑠璃姫の雫」も、コンクールでの自由曲として人気があるらしい。どこかの学校が選択してるのかもしれない)。
星めぐりの歌は、去年杉並児童合唱団が歌って評判が良かったから取り入れたのかな。
あと、今回は、はっきりと隊員募集の呼びかけがあった事、国を守る組織である自衛隊としての自己主張が、音楽隊長の2佐から明確に行われた事が異色だった。
実際現場は人手不足になりつつあって、総火演とかいろんなイベントがなくなってきているのも、そういうのに人手をかける余裕がないからというのが現実でもあるらしい。
任期制とか2年(海自は3年)でやめられるから、とりあえずとか、手に職つけるためとか目的でも、入ってみるのはありじゃないかなとは思うのだが。
まあモラトリアムにはならないけれど。

で、終わった後は池袋で買い物をするつもりだったが、思いついてサンシャイン水族館に行くことにした。
ラン展で行く度に、一度見てみたいと想っていたのだが、いつも最も混んでいると思われる時間帯だったのでそのまま素通りしてきたのだった。
演奏会が終わってからなら、現地到着予定は17時頃になるし、これなら少しは空いているだろうと思ったのだが……。
どうやら前日から「アクアリウムは踊らない」の謎解きイベントが始まっていたらしい。受付を見ていると、半分以上が謎解き客っぽかった。
下調べをしないで行った弊害がここに。
もっとも、入場制限をしているので、中は全く何も見れないという程の混雑にはなっていなかった。
ただ魚を見たい客と、謎解き客との動線が重ならないよう、比較的配慮がされていたのもあったのかもしれない。

イワシの群泳とコブダイ。
水槽が小さくてイワシがすぐ近くを泳ぐので、ディテールまで良く分かる。
キラキラ光るのがきれい。

頭部だけで人間の頭以上の大きさがありそうなミズダコ。多分寝てる。

タチウオ。おいしいので好き。
暗い水槽の中で、スポットライトのあたりを通りかかるとぎらりと体が輝く。
キラキラなんてかわいいものではなくて、本当に金属的な目にまぶしい反射をする。暗い海で会ったら恐そう。

近くをコウイカ?が通り過ぎたら、びっくりしたのかびゃっと飛び退いて蝕椀を振り上げて身構えていた。
猫が威嚇しているみたい。かわいい。

このあたりは淡水魚。正直川崎水族館と同じレベルだった。
前に飼ってた魚も結構いたし。

コツメカワウソもいた。
3匹が揃って同じ行動をしている。1匹が動くとすかさず2匹目、3匹目が後に続く。とっても速い。
なんとなく、鎌鼬三兄妹を思い出した。

換羽ではげっちょろけているのも何羽かいた。
前に油壺マリンパークで見たイワトビペンギンはここまで激しくハゲてなかった気もする。種類の差なのかな?

1羽だけ色が違うのがいた。
去年秋に生まれたらしい若鳥かな?

サンシャイン水族館の売り。池袋の街を背景にペンギンが泳ぐ「天空の旅」水槽。
でもみんなもう家に帰りたくて隅っこに集まっていた。
ちょっと気になったんだけど、これってペンギンが上陸する場所はあるの? ひたすら1日泳がされてるだけ?
まあペンギンはもともと餌取りのために長期間泳ぎ続ける鳥ではあるけれど。
やっぱりビルの屋上という条件からか、普通の水族館より展示が制限されている感じはあった。大型魚はコロソマ止まりだし、動物類の飼育スペースも小さい。
ただ、いろいろと工夫はされていて、川崎水族館よりも内容は充実しているので満足度は高い。やっぱりそこはビル上水族館老舗の貫禄といったところだろうか。

ついでだから特別企画「ざんねんないきもの展」にも寄っていってみよう。
来たときは入場制限していたけれど、水族館を見終わった頃にはほとんど人はいなくなっていた。

ガラス板の上でルームランナー状態になっていたホウボウ。胸びれの青さが赤い体色に映えてとってもきれい。
ちなみに残念なのはルームランナーではなく、脅威に対してヒレを広げて威嚇するが、そのためにヒレを大きくしすぎて動きが鈍くなり結局食べられる事だった。

チンアナゴがすごく長く出ていた。この個体はあまり臆病でないのか、人を見ても引っ込まない。
なお残念ポイントは、臆病過ぎて引っ込んだままそとに出られず餓死する事がある所らしい。

多分ツノガエル。見た目のインパクトが強くて残念ポイントは見逃した。

もうお互い威嚇しあいすぎて、誰が誰を威嚇しているのか分からない状態になっているハナヒゲウツボ。
残念ポイントは、体色で成長段階がすぐ分かってしまう事だそうだけど、外見で年齢をごまかそうとするのは人間だけなので、魚的にはそこは別に残念ポイントではないのでは。

アロワナのジャンプ芸なんてあるんだ……しかもイルカの代替なんだ……。


イチゴパンツ。
やっぱり水族館で最初に見たのは白パンツで良かったんだ。

ヒラリーカエルガメ。
天敵を避けるために水棲になり、水の中は敵が少ないので防御の必要性がヘリ、獲物を捕えやすいよう頭が大きくなった結果、甲羅の中に引っ込められなくなったという、カメとしての本質が問われる部分が残念らしい。

何が残念なのかと思ったら、毒を持つ生物が好物で、たまに大物に挑んで返り討ちにあったりしているらしい。
なお立ってるのは見張りのつもりらしく、ケージの外で人が動く度に鋭い視線を送っていた。
たいしたことないだろうとちょっと馬鹿にしてたらなかなか面白かった。やっぱり実物が見られるのが大きい。
入場料は水族館のチケットがあれば割引で400円、なければ600円。この内容ならありだと思う。















